
私の記事をご覧いただいている方に、gooブログから閲覧されている方が何人かいます。
その中で、いつも応援クリックいただいている方がいて、いつも励みに感じています。
ところで、いつもご覧いただいている方たちへの応援等の反応を、忘れていました。
ここ最近ブログを再開し、10年以上ブログの書き込みから遠ざかっていたせいか、あまり習慣がなく申し訳ございませんでした。
ブログを観て、ただサヨナラだとなんか切ないですね。今後は、できる限り反応するようにしますのでご容赦ください。
さて、物事に熱中すると周囲を忘れるのは、いけませんね。
バス会社の研修の多くは、バス運行に関する基本動作を体に叩き込む事をに終始します。
端から観ると、「何でこんなに几帳面なまでに法規運転を叩き込むのか?」と、疑問に感じると思います。
公道は自動車教習所でないので、「もう少しリラックスして運転してもいいのでは?」と、心配の声を頂くこともあります。
しかし、バス運転士は一般ドライバーと違い、警察や市町村から「模範的運転とは何か?」を、市民に示す事を期待されています。
特に路線バスは地方公共団体との繋がりは密接で、実質公務員と同じような待遇も保証されています。
その様な立場では、バス会社が模範的運転を行うのとも一つの市民向けのパフォーマンスとして必要なのです。
市民への配慮と同じように、ブログの世界もバス運転士という公務員的な立場から細かな配慮は必要と感じました。