ここ3日間、半日勤務が多く身体の疲れはかなり緩和されたように感じます。
本日、仕事が休みでもあり、「何処かに行こうか?」と思ったのですが、特に思い付かないことから、家で悶々とすることとしました。
しばらく、悶々とした後に居たたまれなくなり、外にふらっと出たところ、急に門前仲町の富岡八幡宮に行きたくなりました。
先日、増上寺を参拝したこともあり、東京観光地巡りでもしばらく趣味にしようと考え、電車に乗り門前仲町へ向かいました。
何故、急に富岡八幡宮に行きたいと考えたのかと云うと、東京周辺の有名な霊場である千葉県船橋市の達磨神社と、千葉県市原市の葛西八幡宮の不知森を線で結んだ先にある神社という云う情報を、偶然インターネットで見付けたためです。
私は、以前から「東京の結界」みたいな都市伝説系の神社の解説には、興味が全くありませんでした。
むしろ、キャンプ場で行うオリエンテーリングなどのレクレーション的な方便と考えていたきらいがあります。
ただし、東京で必要な宗教施設は、武蔵国一宮「大宮氷川神社」、浅草寺、相模国一宮「寒川神社」と以前から考えていました。
では、何故あえて富岡八幡宮に行こうかと決断したのかと云うと「暇だった。」ということが最大の理由として考えられます。
門前仲町の駅に到着してから、永代通りを5分ほど千葉方面に歩いたところ、左手に富岡八幡宮の入口がありました。
鳥居の前で一礼をして神社に入るとそこには一面の出店が広がっていました。
まだ時間が早かったこともあり、出店は始まっていませんでしたが、この事だけでもこの辺りは参拝客の多さが伺えます。
出店を抜けた後に、左手に手水舎がありました。手水舎では、手を近付けただけで水が出る仕組みとなっており、水の量も少なくなく、両手と口を清めるのには充分でした。
本殿の中には、七五三のお払い客がおり、儀式が行われていました。
丁度、私が二礼二拍手一礼で参拝する際の最後の一礼の時に、神主さんが「頭をお下げください!」と言いました。
そこで、それに合わせて一礼をすると、鈴でお払いを始めたため、鈴が終わるまで約30秒から1分ほど一礼を続けましました。
本殿の参拝を終えて、門前仲町の駅に戻る道すがら、深川不動尊と云う成田山新勝寺の分院を見付けたため、参拝することとしました。
手水舎で両手と口を清めた後に、線香を購入しようとしたところ、財布の中に100円がなかったため、1,000円札を崩す場所もなかったことから、線香なしで本殿を参拝することとしました。
深川不動尊を参拝するまで、韓国の若いカップルが近くに居て、特に女性の方が美人でした。
スタイルも良く、顔立ちも韓国風の塩顔の美人で、私の性癖は若干満たされた気分になりました。
東京の観光地巡りは、このような小さな収穫を感じることが出きるため、今後も折を見て続けていこうと思いました。
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