ひふみ神示について
岡本天明氏は1944年6月に初めて千葉県印旛郡の麻賀多神社の末社、天日津久神社にて自動書記で日月神示を頂きました。日月神示はひつきしんじと書きますがひつぐしんじと読み、また天界からそのまま下した日月神示の原文は写さず、解読したものをひふみ神示、一二三神示(ひふみしんじ)として世の中に広めなさいと言われています。
日月神示はそのままでは読めず、岡本天明が自動書記を行った当時、霊能者や神道家の役員により解読され、私たち、地上の人々が読めるように示されました。主に国常立神がこれから来る大峠とその後について書き記し、日頃から身魂が大切と書かれています。
私は長く天之御中主神と縁があり、多くインスピレーションを頂いています。10年以上前に一度、日月神示と縁がありましたがその後も日月神示やひふみ神示を読むことなく過ごしていました。
昨年4月に「これからは日月神示でいく」というインスピレーションがあり、5月には麻賀多神社の天日津久神社に参拝しました。ひふみ神示を購入し、1年前の昨年8月頃読み出して完読(音読)しました。ひふみ神示はるびがないので最初は読み辛いと思います。私は時々調べながら自分なりの音読をしました。日月神示の書籍はこれしか読んでいません。
私はそれまでの天之御中主神からのインスピレーションと共に神示を読む前から先だって国常立神から様々なインスピレーションを頂くようになりました。その後、国常立神もまた天之御中主神の縁が深い神であることを知りました。そしてここに使命を感じました。
天之御中主神(アヌ神)と縁が深い国常立神、ひふみ神示の中に国常立神がシュメール神話のエンキ神を思い、思い続けて唄った歌が書かれていますのでそれを掲載します。神々の活きた思いを感じることができると思います。
国常立神様、ありがとうございます。
みろくの世 miroku_F_G 蓮みろく