「6が3つ」の意味について、更に書いてきています。
「大いなる都市、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」は悪を
善に、善を悪にする世界統一宗教を説くと思います。
私が神道を元にして聖書や仏教が入ってくる信仰を説いていく
ところ、蛇の女はキリスト教を元に世界統一宗教を説きます。
一時的には現代社会をそのままを肯定するために受け入れられ、
その後滅びに至ります。
それが8番目です。私ではなく、私の信仰におけるものでは
ありません。元が違います。私の元は10、” 十 ” の神です。
これから後、私は最後まで太陽と月の女です。
偽者は日本に、そしてイスラエル付近に出てきます。
もし、偽者が出てきても決して騙されることがないように覚えて
いてほしい思います。
この蛇の女の後、また別に世界統一宗教が出てきます。
それでもこの記事を書くことで大難を小難にできたらよいと
思います。
本題の「6が3つ」ですが、新約聖書の中でこれは人間であると
書かれています。日月神示の内容で以前、この世は10段階で
成り立っていると書きました。7, 8, 9は神の世界です。
神の世界の7に1足りないのが6です。6は未熟な人間を指すという
意味がありますが、神になりたいのになれない人間のことも
指します。人間が10の神を目指してもなれるものではありません。
神の世界である7になる為には強い信仰心と多くの神の属性に
ついての知恵と忍耐力が必要ですが、その努力を無しにして7に
なろうとする人間です。
新約聖書の中の「6」の数字ですが、神になりたい「6が3つ」です。
龍(ドラゴン)、獣、偽預言者の3つとも書かれています。
龍については別に書いたのですがここでも掲載します。
Ryu, “ 龍 ” and Dragon
Dragon of the apocalypse is a dragon, fiery-red dragon.
Dragon of western mythology is a western dragon, european dragon.
Dragon of Japanese is “ 龍 ” , Ryu, Japanese Dragon, Dragon God.
“ 龍神 ” is a Ryujin.
龍とドラゴン
黙示録のドラゴンはドラゴン, 赤い竜。
西洋神話のドラゴンは西洋ドラゴン。
日本のドラゴンは“ 龍 ”, Ryu, 日本の龍, 神の龍。
日本の龍神はRyujin。
世界ではドラゴンは獣を指します。日本では龍神、神域を指します。
その為、文字が同じでも日本の龍と西洋の龍は分けるものです。
みろくは日月神示では「6が3つ」、未熟な人間であったり、他にも
幾つか意味を持ちます。
やがて3の地球、地上世界、6の人間、9の地球神霊を結ぶ、大調和を
目指し、369に変化します。
これからくる終末について大難を小難に。
そして早く気がついてほしい、神への信仰に目覚めてほしいと
思います。