8月に入り、日月神示の[ひふみ神示]を読んで、続けて黒川柚月氏の
「岡本天明伝」を読みました。
一緒に読むと時代背景がわかってよいです。
気になったこと、いろいろですが、その中で妻の三典氏が天明は
長命な人だと思っていたというところです。
「天明九十六才7か月ひらく」最後のほうに記載されているものです。
ひふみ神示 黄金の巻 第15帖
1994年7月であろうかと思います。
1897+96=1994年、7月
この年は明らかに空と地の磁場が変わったように感じていたことを
思い出しました。
それより前に起きたフィリピン ピナツボ火山噴火、前年の1993年は
それによる影響と言われたコメの不作に困った冷夏、
日本は1994年から気温上昇し異常気象が始まっています。
天明が生まれてから96年、日月神示の天変地異の前触れである
異常気象が開始、ひらいたということだと思います。
出口なお教祖のお筆先の黙示録、天明教祖の日月神示と
つながり、大きいことは根本からくる道、
日月神示のスケールの大きさだと感じています。