昨日、抗えない災難について書きましたので続いて書いていきます。
原因結果の法則、縁起の理法について
Cause and Effect
This is called " Meguri " by Hitsukishinji.
In Buddhism, there is a word called " Karma " .
Meguri or Karma is auspicious origin in the Law of the universe.
原因あって結果あり
これを日月神示ではメグリという。
仏教ではカルマという。
メグリやカルマは宇宙の法の中の縁起の法という。
現在起きている山火事、台風、竜巻、洪水、干ばつなどの災害は
抗えない災難です。
長い人類の歴史の中でできた社会的なメグリ(カルマ)やこの世界を
創造した神を忘れてしまい、好き勝手にしてきた人類のメグリ
(カルマ)でもあり、新たな時代への移行の変化でもあります。
一人ひとりができること、現在起きている災害については
神に祈り、大難を小難に変えていただくことです。
多くの人の神への祈りの力です。全てを与えてくださっている
神への感謝です。
そして一人ひとりの愛と調和の心です。
以前、blogにユートピアという本を読んだときに時間が止まっていると
感じたと書いたことがありましたが、信仰、愛と調和と聞くと
時間が止まってしまうように感じるでしょうか。
科学はどうでしょうか。科学は常に進化しています。
Matter is created God.
Science is man's creation of what God created.
この世界の物質は創造神が造ったものです。科学は創造神が
造ったものを人類が見出したものです。
科学を神の属性にあった使い方をすれば、人の役に立ち、
愛として現れます。
愛、
自分を愛し、自分を愛するように他者を愛することです。
愛は無限に広がっていきます。
社会には人の欠点しか見ない人がいますが、まず自分の良い
ところに注目し、そして他の人の良いところを見出し、言葉に
することです。
当たり前と思っているものは、実は当たり前のものはありません。
神や周囲の人から与えられています。
他者や万象万物に感謝することです。感謝は頂いた愛のお礼ですが
これも愛の表現です。
他者を愛するとその愛は無限に広がっていく。そして育成の愛は
様々な形があります。
日月神示は神道の神示です。神道は「和」を大事にします。
お互いを尊重し、和することは真実の愛です。
「和」は調和です。自分と違う他者と、どう和して生きるか。
集団になれば形態を変えて治めていく必要があります。
愛にも成長、発展があり、調和にも成長、発展があります。
神の造られた世界は成長の渦です。
これで良い、これで終わりだという制限はありません。
多くの災害が起き、また新たな時代への移行を伴っている時代、
災害は苦難です。渦中にいる人たちも多いと思います。
どのような環境下にあっても神への信仰と望みを忘れないで
ください。
例えこの3次元の現世界の命が尽きようとも、この物質世界が
終ろうとも
神は永遠に存在し、あなた方の魂の成長を見続けています。