※追加しました。
「6が3つ」の意味について聖書の「8番目」と共に1~4まで
書いてきました。
日月神示の「6が3つ」について書きます。
日月神示の「6」は未熟な人間を指しますが、それとは別に以前、
この世が10段階、10次元で成り立っていると書きました。
神の世界は神の光と神の法で創られています。
1 ,2, 3 の意味は地上世界
4以上は霊界です。
4は幽界、5は善の世界
6は神の属性を持つ社会的なリーダー
7は八百万の神、天使、菩薩と言われる宗教的リーダー
8, 9は地球神霊の世界
10は神の法を巡らせている根本神の世界
日月神示では現在は123から345の世界に変わって、567の世界に
移行している時代になります。
567を変えて555と考えるとどうでしょうか。善人しかいない
世界になり、変化することがありません。神は成長のうずです。
同じ555では変化が出ず、成長しないので成長のうずに抗うことに
なります。666でも同じです。同じ要素が3つ揃っても成長しない
のです。567だと変化があり、違う要素が入るので成長し変化
します。ただ、現社会は567の世界に移行中なので666になると
もう一段全体が底上げされる光輝く世界になります。
「六六六」は「3つの6」、「みろくの世」です。
日月神示の目指す世界は666、皆が6次元に住むくらいに成長した
神の属性を身につけたリーダーの世界ということになります。
完成されたみろくの世は3の地球と、6次元の人類、9次元の
地球神霊を結ぶ、369の大調和の世界となります。
今世ではなく、まだ先のことになります。
また逆に考えるとどうでしょうか。
5は善の世界ですが、逆に考えますと善が少ない世界です。
6は逆に考えますと、神の属性の少ない社会的リーダーです。
7を逆に考えると神に反逆した宗教的なリーダーになります。
聖書による「6が3つ」は、神の属性を身につける努力せず、7に
なることができない神に反逆する社会的リーダーです。
聖書の「6が3つ」と日月神示の「6が3つ」の意味には違いが
あります。
では神の5,6,7次元の悟りに至る道とはどういうものでしょうか。
続けて書いていきます。