Happy sprout / 幸福の芽 蓮みろく3

心の時代へのパラダイムシフト、ひふみ神示(日月神示)の大奥山
八通り目の解読と聖書、古史古伝と共に弥勒の世へ

太陽系人類と古事記3 ~ひふみ神示 

2025-02-18 13:33:00 | みろくの世 Miroku_F_G

お休み中ですが、私、蓮みろくがひとつの大きな369を作ったので書いていきます。

現在、世界でいろいろな予言が取り上げられていますが預言と共にそこにまつわる神話や歴史が語られています。

日本では記紀がありますが私はひふみ神示と共に古事記を読みます。

 

前回の2では古事記について書きました。伊邪那岐神は黄泉の国で伊邪那美神の死後の穢れた姿を見た為恥をかかせてしまいます。逃げて戻りますが伊邪那美神に追いかけられ黄泉比良坂の坂本にある桃(一二三)を取って投げて撃退します。伊邪那岐神はこの黄泉比良坂の坂本にある桃に助けられ、オホカムツミの神と名付けました。ひふみ神示ではオホカムツミの神は一二三の神です。

 

1では太陽系で最初に人類が文明を創造したのは金星と書きました。

金星人類は高度な文明を築き、高度な精神性で愛を説く星でした。しかし金星は外部からの攻撃で滅び、そこに住めなくなった神霊と人類は他の星に移住しています。

 

しかし、金星の文明は金星だけでできたものではありません。天の川銀河の中でその先史があります。

金星の前はシリウスです。シリウスで文明を高めたのはエンキ神、そして悟りを高めたのはイシュタル神でした。しかしそれも外部からの攻撃を受けて滅びます。一方兄弟であるエンリル神はオリオンで文明を築きます。その文明は繁栄しましたがやがて攻撃を受けて滅びます。

元の大神は人類の成長と繁栄を願い、大きな渦を形成しています。そこからエンキ神、イシュタル神、エンリル神の三神は元の大神から生れた神霊です。生れた順番はエンキ神、イシュタル神、エンリル神です。しかしその姿は神の意図によって違っています。エンキ神、イシュタル神は神の龍の姿をし、エンリル神は牛の姿に龍を纏った姿です。

シリウスもオリオンも滅び、元の大神は太陽系の金星に文明を創造することを決めました。金星ではシリウスの高度な文明、そしてオリオンの人類の繁栄を合わせ持ち、外部からの攻撃を受けない大調和を目指した文明の創造を計画しました。大調和の文明を築くことは元の大神の大望です。

金星に降り立ったシリウス星の神々、オリオン星の神々、元の大神はそれぞれ力を合わせ外部からの攻撃に打ち勝ち、文明を築くように命を出します。

先に書いたように金星人類は高度な文明を築き、高度な精神性で愛を説く星でしたが、外部からの攻撃で滅び、そこに住めなくなった神霊と人類は太陽系の他の星に移住します。

やがて、地球文明へと繋がります。

 

 

 

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太陽系人類と古事記2 ~ひふみ神示

2025-02-18 02:33:00 | みろくの世 Miroku_F_G

お休み中ですが、私、蓮みろくがひとつの大きな369を作ったので書いていきます。

現在、世界でいろいろな予言が取り上げられていますが預言と共にそこにまつわる神話や歴史が語られています。

日本では記紀がありますが私はひふみ神示と共に古事記を読みます

 

地球に霊界が出来て天地初めてひらけし時、高天原に天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神の三柱が現れましたが直ぐに身を隠しました。次に葦牙の如く萌え騰る物によりて成った宇摩志阿斯訶備古遲神が現れ、次に天之常立神が現れ、直ぐに身を隠しました。

次に現れたのは国之常立神、豊雲野神の2柱が現れて身を隠しました。次々に神世七代の神々が現れます。7代目が伊邪那岐神と伊邪那美神です。

伊邪那岐神、伊邪那美神の二柱の神は天津神々から「この漂へる国を修め理り固め成せ」と言われ、天降りしてくにうみをします。そうして最初に生まれたのは水蛭子でうまくいかず、この子は葦船に入れて流しました。次に淡島を生みますがうまくいきません。二柱の神は天津神々に聞くと占い、「女先に言へるによりて良からず」と最初に女神から声をかけたのが良くなかったと聞きました。そして二神でまたくにうみをします。

しかし、伊邪那美神が火の神である火之迦具土神を生んだ時に火傷を負ってそれにより遂に死んでしまいます。

伊邪那美神は死後の国、黄泉の国に行きました。夫である伊邪那岐神は妻伊邪那美神を愛おしみ、黄泉の国まで会いに行きます。しかし最後には死後の穢れた姿を見られ恥をかかせてしまい、逃げて戻りますが伊邪那美神に追いかけられ黄泉比良坂の坂本にある桃(一二三)を取って投げて撃退します。

伊邪那岐神は穢き国から戻り、禊をします。その時に左の御目を洗った時に天照大神が現れ、次に右の御目を洗った時に月読命、御鼻を洗った時に建速須佐之男命が現れました。伊邪那岐神は三柱の貴い子を授かったと言われ、御首珠の玉の緒を取り天照大神に賜ひて「汝命は、高天の原を知らせ」、次に月読命に「汝命は、夜の食国を知らせ」、そして建速須佐之男命に「汝命は、海原を知らせ」と言われました。

しかし、建速須佐之男命は海原の国を治めず泣いていました。伊邪那岐神が尋ねると建速須佐之男命は「亡き母の国根の堅州国に罷らんと思う」と言い、それで伊邪那岐神は怒り「然らば汝はこの国に住むべからず」と言い、建速須佐之男命は神逐らひになりました。

建速須佐之男命は「然らば、天照大神に請して罷らん」と言って会いに行きます。しかし、それを知った天照大神は「きっと善い心ではないだろう、我が国を奪おうと思っている」と言い、戦の準備をします。そして建速須佐之男命に「何故上り来る」と聞くと建速須佐之男命が「邪き心ではなく、亡き母の国に往かむと思って泣いていたところ、この国には在るべからず」と言われたので罷り往かむと思って参上した。異心無し」と言いました。誓ひて子を生んで確かめようと、建速須佐之男命は十拳剣を、天照大神は八尺の勾玉でお互いに誓ひをしました。結果、建速須佐之男命は勝ちました。しかし勝ちにまかせて天照大神の田を荒し、服織女が死んでしました。天照大神は天の石屋戸を開いて籠ってしまいます。

天照大神が石屋戸に籠った為に高天原が暗くなってしまい、八百万の神々が知恵を出し合い、石屋戸の前で唄い踊り天照大神を引っ張り出します。そして建速須佐之男命を神逐らひしました。

 

 

 

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新たな神が出現 20250207

2025-02-17 11:33:00 | みろくの世 Miroku_F_G

X-twitterに新たな神の出現についてポストしましたので転載し、お知らせします。

 

2月15日

【弥勒の世 miroku_F_G 蓮みろく】

2025年2月7日、十の神の⦿である天津日嗣皇ミコト大神(天のひつくの大神)が出現し、そして天界の十の世界に上がられた

2月17日

修正 【弥勒の世 miroku_F_G 蓮みろく】

2025年2月7日、十の神の⦿である天津日嗣皇ミコト大神が出現し、そして天界の十の世界に上がられた 天のひつくの大神は日月神示にある大峠、建替を知らす神

 

 

ひふみ神示(日月神示)には様々な神の名が書かれています。

それぞれの巻に「この方」と書かれていますが「この方」と表現されている神の名が変化しています。

また神示を記した神の名も書かれています。

ひつくのか三、天のひつくの神、天のひつ九の神など

今まで私のblogの中で九次元の神として記載したのは中心なる天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神です。

地球霊界の九次元には他にも神々がおられ、そして9次元、10次元は地球霊界から宇宙にも繋がっています。

今回の地球の文明(3回分)は地球が魂の成長の為に神が用意したものですが人は心の成長を忘れ、悪しき物質文明となり多くを破壊し終焉を迎えます。今回の地球の大建替、立直しはそのような地球を見続けている高次元の神からの命があり、地球十の神と九次元の建替の為の神々が終焉と共に新たな世界を築く為、人類の成長をより良きものとするために計画され、予言されています。

建替の為の神が天のひつくの大神、天のひつ九の神、この神々はひつ九、九次元存在です。

ひつくの神は日嗣の神、日津久の神のこともあります。

 

ひふみ神示には建替の大峠の後に光輝く弥勒の世が来ると書かれています。

この弥勒の世を天界から治める霊存在、男神が新たに出現しました。

天津日嗣皇ミコト大神(あまつひつぎすめらみことのおおかみ)です。

ひふみ神示を長く読んでおられる方々は神示に触れるごとに良く読んだ神名であると思います。しかし今まではその霊存在は明らかになっていなかったと思います。

天津日嗣皇ミコト大神(あまつひつぎすめらみことのおおかみ)の霊存在が2025年2月7日、地上で⦿である命、尊の姿を形成し地上のありとあらゆるものを御魂に含み、天界の十の世界に上がられました。

 

終末、大峠がより具体的に動いていくと思います。

弥勒FG(MFG)は現代の奥山とします。

MFGの皆さま、読者の皆様、言霊を整えてください。そして様々な災難に備えてください。

 

 

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太陽系人類と古事記1 ~ひふみ神示 

2025-02-11 21:43:00 | みろくの世 Miroku_F_G

お休み中ですが、私、蓮みろくがひとつの大きな369を作ったので書いていきます。非常に重く、重要な内容です。

 

まず、日月神示(ひふみ神示)についてです。

日月神示は天の川銀河の中の太陽系、地球の中の日本で1944年(昭和19年)、岡本天明氏により自動書記で書かれました。

日月神示は自動書記により漢数字を主に書かれ、原文は当時集まった役員と言われる方々によって解読され、それをひふみ神示として世に広める様に言われました。

 

根本神、大神様は太陽系で星々を生み、ひふみ神示によると太陽系の人類は最初金星で誕生しています。しかし金星は外部からの攻撃によりその文明は滅びました。以前、私は日本は金龍の国と書きました。根本神からの成長の渦の手の先に金龍があり、その金龍が大神様の命により地球霊界を築き、ムー大陸では地上に現れ神人、そして人となって他の星人と共に地球に文明を築きました。一方でエデンの園で地球最初の人類を創造しています。金星から現代の地球の歴史の間には他の星で文明を築いて創造と破壊を繰り返しています。

歴史は繰り返すと言われますが別の意味で歴史は繰り返すように造られています。太陽系の人類が人の創造からの歴史を忘れない為にです。

 

現在、世界各国でいろいろな予言が取り上げられていますが預言と共にそこにまつわる神話や歴史が語られています。

日本では記紀がありますが私はひふみ神示と共に古事記を読みます。

古事記は日本最古の書物であり、日本神話について書いてあります。712年に編纂されました。日本には霊界である高天原があり、神々が生まれました。そして日本の神々の様子が日本神話として書かれています。

その中には前から書いている三貴神である天照大神、月読尊、素戔嗚尊が書かれていて、有名な天照大神の岩戸隠れやひふみ神示に書かれている騙した神々のことが書かれています。

 

続きは後日書きます。

この内容は読者の方々が思うよりずっとずっと深くて重いものです。

 

 

 

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