(台湾祭りの入口の像)
熊本市の郊外に半導体工場の「台湾TSMC」がオープンし、台湾からの工場関係者の移住者が急増しています。
しかし、工場周辺の住宅は満杯になってしまっため、移住者の6割以上は、熊本市内に移住して工場通勤しています。
(台湾TSMCについては、「台湾TSMC熊本工場」を見てね。)
そこで、台湾の人に、熊本市内の地域に馴染んでもらうために、「KUMAMOTO 台湾祭り」が開催されました。
11月1日から4日間、桜町バスセンターの前の花畑広場で開催されました。
熊本市民に、台湾のグルメや台湾文化を紹介して、台湾への関心を持ってもらう狙いです。
上の写真は、地元大学生により開催されているワークショップです。
会場内には、約500個の赤い「台湾ちょうちん」が飾られていました。
約30店舗が出店、台湾料理からスイーツまで、さまざまなジャンルの本場の味を楽しめます。
牛カルビ串(600円)と台湾焼鳥(1本600円)を2本買いました。
台湾焼鳥は(1本600円)は、日本の焼き鳥よりボリュームがあり、味付けもよく美味しかったです。
更に、小籠包(600円)と、台湾のビール(700円)も買いました。
小籠包もジューシーでとても美味しかったです。
(台湾夜市で人気のゲーム店のブース)
(日本出店の「源之家」)
上の写真は、夜市で定番の唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」と、豚の角煮やひき肉を使った家庭料理「魯肉飯(ルーローファン)」です。
(パフォーマーによるステージショー)
ps.
「台湾祭り(熊本市)」 以外の「熊本県」の観光スポットについては下記をクリックしてください。
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