散歩の寄り道 (その30:プロ バスケットリーグ:横浜国際 プール)2018.11.23
2019-03-18 23:39:42
(写真は、試合の合間のパフォーマンス)
股関節炎を発症したため、暫くの間、
ウォーキングを控えていましたが、恐る恐る
自宅周辺から再会することにしました。
手始めに、我が家の近くの横浜国際プールに
行って来ました。
市営地下鉄の東山田駅をスタート、15分くらい
歩いて、横浜国際プールに着きました。
ここで開催中のプロバスケットリーグ(B1
リーグ)の試合で、横浜ビー・コルセアーズを
応援してから帰宅しました。
私のバスケの知識は、高校の体育の授業の
バスケで覚えたルールくらいの心細いもので、
プロのリーグを生で見るのは初めてです。
地元の「横浜ビー・コルセアーズ」は、「横浜
国際プール」をホームとするチームで、本日の
対戦相手は、強豪の琉球ゴールデンキングスです。
2016年に始まったBリーグ(男子バスケット
ボール)は、プロの1部(B1)と2部(B2)が
各18チーム、プロノンプロ混合の3部(B3)が
9チームの構成です。
サッカーと同様、毎年、入れ替えもあります。
シーズン期間は、野球とは逆で、9月から5月で、
全60試合行がわれます。
ソフトバンクが全試合を有料で中継している
らしいです。
観客席は、2階の4,000席とコート周辺の
1,000席です。
(2階指定席:2,700円、コート周辺指定席
:3,700円 )
(試合の合間のパフォーマンス)
観客は、意外と、小学生連れの母子や父子が
多かったです。
バスケをやっている小学生が、親子で来ている
ということなのでしょうね。
初めてプロバスケの試合を見て、面白いと思った
のは、応援グッズの「応援ハリセン」です。
上下の写真からはちょっと分かり辛いですが、
紙で作られた応援ハリセンは、開くと応援
ボードに、折りたたむとハリセンになります。
際どいプレーの場面では、会場中に、漫才の?
ハリセンを叩く音が鳴り響いて、試合が
盛り上がります。
試合会場は、国際プールなので、会場の端には、
上の写真の様に、高飛び込み競技用の飛び込み台
が、剥き出しのままになっています。
試合は、琉球の速攻に押されっぱなしの一方的な
展開になりました。
守備は、相手の巧みなパス回しで簡単に崩され、
攻撃は、チャンスでリバウンドを奪われ・・・
相手の激しい守備に阻まれてシュートは全く
入らず、おまけに簡単なハズのフリースローまで
入りません・・・
「横浜53 - 琉球89」で、横浜の惨敗でした。
これで、横浜は、4勝11敗です・・・
・横浜国際プールへのアクセス
横浜市営地下鉄「センター北駅」下車、駅前の
東急バス・3番乗り場「東山田営業所」行に
乗車、約10分の「国際プール正門前」で下車。
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