仕事帰りに隅田川沿いに歩きます。
勝どき橋→佃大橋→中央大橋→永代橋
→隅田川大橋→清州橋→新大橋→両国
→蔵前橋→厩橋→駒形橋→吾妻橋
・勝どき橋
やはり、橋からの夕暮れは、何度見ても
見事で、感動します。
(勝どき橋からの夕暮れの写真は、
昨年1月2日の「はじめまして」を、
勝どき橋については、今年1月18日の
「晴海通りに沿って」を見てね!)
・隅田川の遊歩道
この時期、隅田川遊歩道のツツジや
ポピーが咲き乱れて、とても奇麗です。
(写真を見てね。)
・隅田川沿い
遊歩道は、非常に奇麗に完備されていて、
歩きやすいのですが、歩き始めて暫らくすると、
隅田川沿いに歩くというのが非常に困難だ
という事に気付きます。
それは、次々と隅田川に流れ込む支流があり、
その都度、遊歩道が途切れてしまうからです。
例えば、勝どき橋から佃大橋へと進むと、
亀島川が隅田川へ注ぎます。
このため、一旦、隅田川の遊歩道から湊町の
道路へ上がり、亀島川に架かる南高橋を
渡ってから隅田川の遊歩道へ戻る必要があります。
次も同じ様に、日本橋川が隅田川へ注ぐために、
一旦、道路の上がり、日本橋川の橋を渡ってから、
隅田川の遊歩道へ戻る、という具合です。
ps.新聞のコラム欄によると、
隅田川は別名・旧荒川で、
東京の東端を流れる今の荒川は
下町を洪水から守る放水路として
大正時代に造られたそうです。
幅500メートルもある今の荒川は、
大正時代に人工的に作られた川なんですね!
あんな大きな川が人工の川だ
なんて信じられません!
幅500メートルの大きな水路を切り開き、
水量を調節する水門を川中に建てる難工事を
指揮したのは、パナマ運河建設に携わった
唯一人の日本人技師だったそうです。
なるほどね~!
パナマ運河に比べると容易だったのかもね・・・
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