それは3月3日ひな祭りの日の朝でございました。
いつものようにご飯を食べていたぴぃたんの足元に何やら白い物体が落ちていました。
また白身っぽいものでも出したのかなぁ、でもなんか違うっぽいなぁ。そう思ったかいぬしはそっとその白いものを水から出して見て見ました。
それがこちらです↓↓
ドドン!!!!!(効果音)
「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!!!(絶叫)」
ドドン!!!!!(効果音)
デデン!!!!!(そろそろうるさい)
ちなみに反対側は平らになっております。
このカーブ、この色、クサガメとお暮しの皆様見覚えありませんか?
そう
ク チ バ シ です!!!
かいぬしが衝撃で真っ白になっている間もぴぃたんは淡々と粛々とご飯を食しておられました・・・・・・・・
実際ぴぃたんの口を見ても特に変なところはなく。
あれかな?乳歯が抜けて生え変わった的なあれかな?とか思っておりました。
「いや・・・・ぴぃたんもうすぐ7歳やけど・・・・」
たまたま偶然にもその翌日つまり今日、ぴぃたんの嘴削りに病院に連れていこうと思っていたので早速先生に聞いてみました。
かいぬし「先生きのう嘴が取れましてん」
せんせぇ「はぁ!?(何ゆってんのコイツ的な)」
実にごもっともなリアクションでございました。
先生いわく。
ぴぃたんは元々嘴がぶあつい子なので、角質が取れる的なかんじでぺろっと剥がれただけで特に問題はないとのこと。
いままで毎月嘴削りに行っていたのですが、この1月2月は鬼のように寒かったので2ケ月嘴削りをお休みしたので、そのぶんぶあつくなって剥がれやすかったのかもしれません。
たぶん自然界ではうまく削れなかったらこうやって剥がれていくこともあるんだろうな。
というわけでいまなんとなくぴぃたんはお口に隙間ができています。
まぬけ。
嘴が不恰好なのはたぶん一生治らないけど、かいぬしにとってはせかいいち可愛いお顔です。
最初の頃はこういうお顔をブログにあげるのは抵抗あったりしたんだけど、こういうのもこれから亀と暮らし始める誰かさんの参考になるといいなぁ。
そんなわけでお昼からは日光浴もできました。
今日あったかかったですねぇ。
今日はやたらカメラのほう向いてくれるの、綺麗になった嘴の自慢だろうか。
ごめん・・・・まぬけ顔だよ(笑)
「関西の亀は笑いをとってナンボやで!!」
身体張ってんなぁ(笑)
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