しん健堂

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アトピー性皮膚炎

2023-11-07 12:08:00 | オメガ3 オイル(クリルオイル)
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《慢性炎症がアトピー性皮膚炎を引き起こす》



アトピー性皮膚炎は子どものみならず、大人でも増えており、現代病の一つと言っても過言ではありません。アトピー性皮膚炎は紛れもなく慢性炎症が原因の病気です。

皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層構造になっています。蚊に刺されて腫れるというのは、一番外側を覆っている表皮の炎症です。表皮で炎症が起こると、脳には「かゆみ」が伝わります。かゆみは厄介でかゆくてかいたら表皮を傷つけ更に炎症を起こしてかゆみのループにハマります。

かゆみは「かいてはいけない」とわかっていても、かかずにはいられません。これは脳の報酬系と呼ばれる部分が働いて、かゆい所をかくと脳は快感を得るからです。だから、ついかいてしまい、かゆみのループにハマります。

アトピー性皮膚炎の原因の一つは皮膚のバリア機能が低下しているからです。バリア機能が低下していると異物が入ってきやすい状態になり、炎症を起こしやすくなります。しかも、見張りを強める必要から普段は真皮までしか伸びていない神経を表皮まで伸ばします。

表皮まで神経が伸びるということは、刺激に対して一層敏感になり、更に炎症を起こしやすくなります。皮膚のバリア機能が弱まることで、炎症の悪循環に陥ってしまいます。

かゆみのループから抜け出すに、皮膚科で処方されるステロイドなどの軟膏を塗って抑える方法もあります。ただし、長期間にわたりステロイドを服用すると副腎が萎縮してしまい副腎不全につながります。

かゆみのループから抜け出す根本的な対策となると、一つは弱まったバリア機能を補強するために、しっかり保湿することです。

もう一つは、炎症が起こりにくい体質に変えていくことです。これには細胞膜(リン脂質)を作る栄養素(脂肪)の良し悪しが極めて重要になります。炎症を起こしやすくなる脂肪(オメガ6脂肪酸)を減らして、炎症を抑える脂肪(オメガ3脂肪酸)をしっかり摂ることです。





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