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https://www.instagram.com/p/CzKkBWuPal9/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==《善玉菌と水溶性食物繊維》
炎症性腸疾患はまだはっきりしない事は多いのですが、果物や野菜など、食物繊維を多く摂る食生活が発症のリスクを減らせるのに役立つと言われています。食物繊維は善玉菌のエサになり、悪玉菌を増やす有害物質を減らしてくれます。
腸内細菌は善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類があります。それぞれの比率は2:1:7が理想的だとされています。この比率を見てわかる通り、圧倒的に多いのは日和見菌です。日和見菌は長いものに巻かれるタイプで、多い方の味方をします。
日和見菌の特性を考えると、腸内バランスを保つためには、食物繊維をしっかり摂って、常に悪玉菌よりも善玉菌の方が多いようにしておくことが、腸内バランスを保つ秘訣です。
腸内で悪玉菌が作り出す有害物質(アンモニア、硫化水素)は腸をくすぶらせて慢性炎症を引き起こします。便秘は腸内で便が腐敗して悪玉菌を増やす事で有害物質が増えることにつながります。
便秘には食物繊維が大切です。特に水に溶けるタイプの水溶性食物繊維が必要になります。不溶性食物繊維は水分を吸収して膨らみ、便の量を増して腸壁を刺激して腸の動きを活発にするのですが、詰まっているタイプの便秘の場合さらに詰まらせる可能性があります。
水溶性食物繊維はネバネバ系の食材や、こんにゃく、海藻類、アボガド、イチゴ、みかん、イチヂクなどの果物や大麦、ライ麦などの穀類に多く含まれています。
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