家検討の際に、近所の家を見たりしました。芝の庭が綺麗なお家があり、芝の庭凄いなぁと思ったら、何と人工芝との事。
タイミングが良くて見せてくれました。
確かに端の一番下は、シートの様なものがある。
人工芝シートでした。
本物の芝に見えました。
昔は、こんなに芝っぽくなかった。
昔は、こんなに芝っぽくなかった。
最近の物の質感は凄いですね。
ウチは庭無しなので、採用しなかったです。
結論から
引っ越し:12万円(ご祝儀別)
段ボールや梱包材:3万円
不用品処分:5万3千円(ご祝儀込み)
でした。
引っ越しは、自分で梱包and開梱のプランで、2.5tトラック2台分の荷物。友人にダイニングテーブルセットを譲ったので二箇所下ろしの条件。
4/14という繁忙期だったので、高めだったと思います。
引っ越し屋さんの事務所から中古段ボールをもらってくる予定でしたが、行えずダンボール買いました。この時期は、引っ越し屋さん多忙であり、中古段ボールの回収自体を受け付けていないため、事務所に段ボールが無く渡せないとの事でした。
これで段ボールを買いましたが痛い出費でした。
ご祝儀は、奮発して1人5000円を作業前に差し上げました。作業前が良いですよね。フレンドリーになって、丁寧にやってくれる。
不用品処分は、色んな業者が居るので、ふっかけられる事多数。相見積もり必須です。
エアコンや照明などが売れて、10300円。
ソファーなどは、処分で38000円。
差し引き27700円。割引してもらって27000円。
『当日、追加で処分お願いしたいものは？』と事前に聞いたところ、当日は廃棄物処理会社が伺うので、そこと直接交渉してほしいとの事。
当日交渉して、処分15000円。かなりの量を処分してくれたのでご祝儀で11000円をさしあげました。
これでトータル53000円。
さて、注意点。
うちは当日、処分業者さんが大きなトラック(多分3t車で空の状態)で来てくれて追加品も処分してくれたのですが、小さいトラックなら交渉も出来ず、乗らないと断られてしまう可能性もあるかも。
事前に、当日追加があるから大きめのトラックでくる様にお願いしておくと良いと思います。
また、当日に処分業者さんと交渉だったので、相場を把握しておくとふっかけられる事の対策にはなるかもしれません。
業者さんは、千差万別で2tトラックに詰めるだけの処分で10万円という所もあるし、1万5千円という所もあります。
大量のゴミをチマチマ分別して通常のゴミ出しにしたり、町の粗大ゴミ回収は、手間がかかるので、廃棄物処理会社さんにお願いしてとても助かりました。
家を建てる一年前に土地を購入しました。
税金は、不動産取得税があり、これは購入した時のみ発生。もう一つは、固定資産税と都市計画税が毎年発生します。
1月1日時点で所有している所有者に課税されるもので、私の場合は、2022年2月に土地を買ったので、2023年の5月くらいに案内ハガキがきました。
土地の不動産取得税は、13万円との事でしたが、減免対象だったので申請して免除になりました。
不動産取得税は、金持ちが買うような大きな土地でない限り、基本は減免対象になる条件の様です。申請しないと課税されるので申請を確実に行いました。
土地の固定資産税は、85260円。都市計画税は、12180円。合わせて97440円でした。これは減税処置は無く支払いました。
この金額の計算根拠です。
うちの土地は、全国地価マップhttps://www.chikamap.jp/chikamap-sp/TopPage/Index
の土地の公示価格の単価から面積を乗じて計算すると870万円。この価格の70%を目安に土地の評価額は決まりますので、870万円✖️70%=609万円が評価額。固定資産税の税率は、1.4%なので、609万円✖️1.4%=85260円。
都市計画税の税率は、0.2%なので、609万円✖️0.2%=12180円。
合計97440円の固定資産税＋都市計画税がかかりました。
（全国地価マップは、公的なもので土地購入後に、『コレを現実に近い所に改訂するため、実際の購入価格を教えて下さい』というアンケートハガキがきました。)
来年からは、この土地には建物が建っている扱いなので、土地の固定資産税は1/6に・都市計画税は1/3に減税され、安くなります。ざっくり18000円/年程度になる。
・・・しかし、2023年3月に建物を建てたので、来年2024年からは、建物の不動産取得税と、固定資産税と都市計画税が新たに発生します。
この建物の評価額を決めるために、市の調査員が今月末に来場予定です。
なるべく安く評価して欲しいものです。
引き渡しから2ヶ月の使用で、IHキッチンが故障。
最近は、伝票への私のサインもタブレットで行います。紙での修理控えは渡されず、QRコードを提示され、今、スマホにダウンロードしてください。という流れでスマホに保存されてます。ペーパーレスの時代ですね。
3つのコンロのうち、右下の一つを使うとエラーが出で販売店に連絡くださいの音声が流れた。
三井ホームは、ラインで修理依頼などができます。ラインだと写真も送れたりして便利です。
依頼から2日程度で、メーカー(HITACHI)の修理の方がきて、基盤交換して修理してくれました。もちろん保証で無料です。保証はありがたいですね。
最近は、伝票への私のサインもタブレットで行います。紙での修理控えは渡されず、QRコードを提示され、今、スマホにダウンロードしてください。という流れでスマホに保存されてます。ペーパーレスの時代ですね。
IHコンロを外した時に、200Vコンセントは↓のように施工されていました。
キッキンの薄い裏板があって、穴が開いてて、その裏に室内壁(壁紙貼ってない)があります。
最初に見た時に、『室内壁じゃなく家の壁の中か？』と思ってしまい『この穴から虫が来たりしたら嫌だな』思ったんですが、室内なのでその心配は無いです。
⭐︎まとめ⭐︎
機器は、初期故障する事はあるので保証はありがたい。修理依頼は、三井ホームにラインで行った。作業控えは、スマホダウンロードでペーパーレス。IHコンロのコンセントの施工状況を見れた。
我が家の失敗で、最大のモノは、ルーバースクリーンの選定ミスです。メーカー標準で納入され隙間が大きくスカスカでした。
バルコニーの縦ルーバーの隙間は、目隠し性能に直結するのですが、打ち合わせ時に、私の指定をうまく伝達できていませんでした。10mm以下の隙間を想定してましたが、メーカー標準で納入され、ルーバー間の隙間は、70mmでした。
我が家↓
スカスカでバルコニーの洗濯物や干してるときの姿が丸見えです。大問題です。
斜めからだと、目隠しになってますが、メインの正面がNGなのは痛い。
打合せ時の私の伝達ミスなので、ハウスメーカーに瑕疵はないです。
引き渡し前に家に取り付いてるのを見た時に、やっちまったと思い。ハウスメーカーの営業さんと確認しましたが、私の連絡ミスでした。
引き渡し後の今、ルーバーを変更するか検討していますが、100万円以上は確実にかかりそうです。
まずは、そこまでお金をかけない対策である『バルコニーの目隠しシート』を貼ってみました。
まずは、現場スケッチ
西は、120cm✖️200cmで大丈夫。
南は、120cm✖️142cmがベスト。Amazonの販売先にサイズ相談したら対応してくれました。下に記します。
外側からの施工前後の写真です。
施工前
施工後(バルコニーの人に屈んでもらいました。顔はシートにかかってます)
内側からの施工前後の写真
施工前
施工後
固定は、屋外対応の結束バンドで太めのものを用意。
このシートは、Amazonで購入したAMZHUというブランドのもので、中国製と思いますが、対応が最高でした。サイズ変更と穴増やしに対応してくれました。
彼らとのAmazonのチャットでのやり取り↓
サイズは指定のサイズで、仕上がった穴は均等ではなく、端を開けた後に30cm間隔で開いてました。問題なしです。
費用は、シート2枚と結束バンドでトータル1万円。
4年くらいで劣化してくると思うので、その時は買い直しです。
とりあえず、ルーバー変更は高価なので行わず、これで様子見します。
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