半年に一度のヨード造影剤によるX線画像検査(CT)を明日に控えます。
検査前に造影剤を入れるため腕の血管に太い針を刺します。
腕が少し痛いくらいですが、待ち時間含め30分くらいの我慢です。
ベットに仰向けになった姿勢で、造影剤が針を通して血管に入るとお尻が温かく感じますが、それは決して気持ちのいいものではありません。
CT検査は何回やったか分からないほどやっています。
身体に放射線を照射すること事体がガンを誘発すると言われています。
検査をしてわざわざガンを作っているとも言えます。
同じ検査をしている方との会話ですが
Aさん:「でもCTをしないとガンが大きくなっているか小さくなっているか?なんて分からないしな~」
私:「確かにそうですよね...」
「血液検査でガンの疑いをある程度わかるらしいけど、状態はCTでないとわからないよね」
そんな話題になります。
言われるがまま従うしかないのでしょうか。
病院から渡される同意書『CT検査における放射線被ばくについて』には、
「放射線検査を行う意義」「被ばくの影響」「CT検査の正当性について」
の説明がある
その説明文の最後に
【検査のメリットの方が大きくなるように最大限配慮します】と書いています。
「被ばくでガンになるかもよ」ってことですね。
確率はかなり低いのだろうが、
経験から確率だけの話でいうと
手術後の合併症で5%を引き当てたこともあるし、病気以外では、暖房機のデロンギオイルヒーターのオイル漏れの故障です。 爆破してオイルが飛び散り掃除大変でした(笑) その時はデロンギさんが補償してくれましたが
爆破確率(2万5000分の一)が今まで自分が当たった一番の低確率かな。
まぁ、自分は大丈夫だろうと思ってもいられないってことで。。。
宝くじだったら歓迎だけど、でも高額当選なんかで大金貰っても困ってしまいますわ、金は要る分だけで十分です。
いずれにせよ悪い方には考えたくないですね。
ちなみに造影剤使ったCT検査は保険3割負担で8020円です。(12/2)
検査結果で”異常なし”であれば、それはそれでホッとしますし、視覚で確認することで確信できますが反対に考えると、金払って、税金使って、わざわざガンの危険に晒して、2年半になることから意味がないことやってないか?と疑問に思ったりもします。
再発を観察する目的での 半年毎のCTによる放射線の照射が適当なのかどうか?
撮像方法のうんちくや、技術力的なことは知識がないので分かりませんし、他力によるものなので判断できません。また今更専門知識を勉強する気にもなれませんので・・
ある意味、私の左脳では「思考停止」になっているといっていいでしょう。
左脳が停止でも、
そこで諦めずに、(真偽を確かめずに)従わずに、物事、右脳も使って考えることにしています。
右脳の機能は一般的には、イメージ力や記憶力、想像力やひらめきを司る脳です。
私の感覚では、
脳=PCで考えると、
一瞬でデータ(ひらめき)が異次元からダウンロードされるような感じです。
それを言葉で表現するのは難しいのですが...
思考の光が脳に差し込んできたり、身体がパッと軽くなり疑問が総てを理解したような感覚とか、突然「ぼわん」と来たりと さまざまです。
わけわからんですよね(笑)
でわ、ここまで言ったら最後まで言いましょう。
それは、歩いている時や、単純作業をしている時に多いです。
病院のベットでボケっとしていた時とかに…「疑問を急に理解して嬉しくなった」とか、
最近では車内で音楽を流しているときに「あっ!」「サインだ」って感じです。
話しを戻しますと
今回でいうと、CTは「やめとけ」的なサイン(ひらめき)はないですね。
サインの見落としもあり得ますが それをいうと何も出来ませんので、何かあってもそれは学びと受け止めます。
左脳と右脳(ひらめかない)で総合的に考えて、
⇒ 明日は計画通りCT検査を受けることにします。
※ ところでピッパの法則ってご存じでしょうか?「ピッと思いついたら、パッとやる」を合言葉に「面白そうだな」「気になるなと思ったら」思いついた瞬間にやる。私はピッパ好きですが、ダウンロードされる思考にも良し悪しがあると思います。
それが他に影響するような重要なサインだと思ったら、それを実行したいのであれば必ず、確かめる ➪ 腑に落ちる、納得することにしています。納得しなければそれは間違いではないか?疑うべきものとしています。
確かめる方法は、例えるとパスワードみたいなものです。簡単にいうと、それは多分自分にしかわからない、五感で認識できる 1秒にも満たない一瞬の現象だったりします。
思ったことつらつら書いていたら、何だかよくわからない文章になりましたが、最後に同意書の説明を添付しときます👇
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