部屋から梅雨の夜空を眺めていると雲の間から満月がちょくちょくと顔を出します
残念ながら月光浴とまではいきませんが月見は楽しむことができます
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太 陽 = 元 氣
対して
月・星 = クールダウン
(癒しのエネルギー)
元氣を吸い取ってくれて良い眠りに付くことができます
私たち生命体は
月の引力により管理されています
満月を観ると → 何か元気が出てくる「悶々とする感覚」
新月になると → 気持ちが落ち着いて「休みたい感覚」
この感覚を利用して
満月のときは夜に何か活動する
何かを思考したいときには新月に静かなところで...
自分はこんな感じで考えています
ただし、個体差があり皆が同じな訳がなく私と真逆の方もいるでしょう
例えば、満月時に思考するとまとまる人、まとまらない人 という具合に
それぞれ当てはめて考える必要があります
昔から月見の風習があります
子供の頃
月見団子を食べるのが楽しみで
15夜になるのが待ち遠しかった思い出があります
赤ちゃんが泣き止まない時には
月を見せるとピタリ泣き止み笑い始めるそうです
そうは上手く泣き止まなかった記憶があります
月からのエネルギーは心地よいもので、月を眺めながらこの曲を流すと浄化されるような感覚になります
「 月ふる夜 / HEAVENESE 」
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