パンナ・コッタは生クリームを使ったお菓子ですが、諸々の事情で代わりにヨーグルトで作ってみました。
【手順】
R-1ヨーグルト 50ml オーツミルク 80ml コーヒー 150ml 砂糖 30g ゼラチン 5g
① 鍋にゼラチン以外の材料を入れ→弱火で沸騰直前までかき混ぜる
② 火を止めてゼラチンを投入
③ 泡立て器で3分かき混ぜる
④ 容器に移す
⑤ 冷えたらラップをして冷蔵庫へ
-------------4時間---------------------
⑥ 白州コーヒーのパンナ・コッタ(偽)
出来上がりました!
味:本物には敵いませんがコーヒーゼリーとしては十分いけます。
コーヒーとヨーグルトの比率を変えれば好みの味に近づけることが出来ます。
牛乳嫌いな人(自分)向きです。
生クリームを使わない分 安くできます。
----------------------------------
そもそも牛乳嫌いになった一つの原因は学校給食にあります。牛乳を飲むとお腹の具合が悪くなり下痢をしていました。今思うに乳糖不耐症(日本人の3人に2人とか)だったのでしょう。小学校に入ると当時(福岡市)は牛乳ではなく脱脂粉乳(腐りかけの乳を粉末にした?)が給食でした。(豚のエサ皿と言われていた)鉄の容器に生暖かい”それ”を並々と注がれ 悪臭を放っているさまは今でも忘れられません。先生には毎日怒られ授業が始まるまで机の上の”それ”となぜか隣に”雑巾”が置いてあり飲めずに絶望していました。 給食の時間はまさに地獄の苦しみでした。その影響か今でも温い牛乳やシチューは食べられません。
牛乳を日常的に飲むようになったのは戦後からということを知りました。そういえば自分の父は戦前生まれで、山羊の乳を飲んで育ったと聞いていましたので、牛のような大型哺乳類の乳は戦後からというのもうなずけます。それはメリケンの占領政策の一つで、GHOが自国の利益のため、食料廃棄物処理のため、植民地化するため、日本人を貶めるため??に行った行為だと理解しています。
一昔前までは非常によい飲み物と言われていた記憶がありますが、現在では研究の結果、牛乳を進めることを再考する動きにあるばかりか日常的に飲んでいる牛乳は、実は体に悪い側面もあるという事が明るみになってきています。
~このような真実を知り~
①無理に飲まなくて良いこと
②牛乳の健康神話などないこと
③牛乳は依存性があることからそれを利用した一部の”乳製品ビジネス”に翻弄されないよう気付けること
④乳製品は食習慣に組込まれていること
〜この4点を踏まえて〜
牛乳が良いか悪いかの二極ではなく中庸で考え,己の体の声を聞き適量を見極めながら上手に付き合っていきたいと思います。
■最後に自分は10ヶ月前までは、牛乳は嫌いでもヨーグルトを好んで食べたり飲んだりしていました。理由は、甘くて美味しいのは勿論ですが 牛乳と同じ成分なので同等の栄養が摂れるのと腸内環境の改善を期待していました。それが有効か無効かは明確には分かりませんが、直腸ガンを患い人工肛門をしていた影響で 大腸が開通した際の排便コントロールが上手く行かず 1年掛けて腸内環境改善に努め 通常の機能に戻すことが出来た経験から…洋食や乳製品の摂取よりも 和食を取り入れた方が改善が早いと自分の経験から結論付けました。では具体的にはどのようにしたかというと…
肉 ➡ 魚や大豆
ヨーグルト ➡ みそ・糠漬け
サプリメント ➡ 中止
小麦 ➡ 95%減
甘い物 ➡ 程々に(体に毒)
納豆 ➡ 改善するまでは不食(菌が強いので他の菌がいなくなる)
これらを10ヶ月やり続けることにより体質が改善されたことを実感しています。
※ 人それぞれ体質が違いますので これが絶対という事ではないと思いますが 自分の一意見として参考になればと思い書かせてもらいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます