『ロビンソンクルーソー』 2011-06-24 21:38:00 | 独り言 放浪癖に取りつかれ家を飛び出した イギリス・ヨーク生まれの船乗り ロビンソン・クルーソー。 しかし暴風雨に遭って船は不運にも難破し、 ただひとり無人島へ泳ぎつく。 その無人島で工夫をこらしてサバイバル 生活を始めるが、彼は絶望することなく、 合理的行動と敬神の念を支えに 28年間にも及ぶ孤独の生活を生き抜く 冒険物語です。 タダ単に漂流者のサバイバル物語りと 思いきや、実にスリルと異国への憧れあふれ、 濃密さと思想性と緩急に富んだ展開に すっかり引き込まれた。 « スピリットボードにホール増設 | トップ | 高校生のダンクコンテストが... »