ホール作成 №16

　新たに4個増設のご注文ありがとうございました。

　　
　前後に2個づつ増設いたします。


　　
　　ローレット皿挿入前のソール側


　　
　　
　
　　
　　新規に作成のホールは、ソールカラーが3個がホワイト
　　残りの1個は丁度オレンジのデザインのところだった為
　　Fオレンジで作成いたしました。

本日転送先の新潟に発送いたしましたのでご確認下さい。
　▼作成料金　4個×＠1,050・・合計￥4,200
　　ローレットサイズ＝7ミリ使用

いけるね

　　　

荒川静香に負けてませんね。

　

№15・・その２

　◆3/1掲載の続きですが

新しく貼り付ける滑走面素材カラーもＢ(ブラック)と
　Ｋ(トリプルイエロー)に決まり昨日作業再開。


このブラックを嵌め込んだ所までは良かったのですが、
　このボードが届いた時から気になっていた滑走面の凹み。
　2個のホール周辺の滑走面が10ミリほどの幅で丸く凹んでいた事。
　グライダーで削ったのかなぁ？

いつも通りローレット皿と同じ大きさにカットした素材を貼ったら、
　案の定ホール周辺に丸く窪みがくっきり出来てしまった。

とりあえず、張った滑走面素材は肉厚なので本体の高さに
　合わせる為ハンドメイドで研磨し揃えたが・・・。
　　
　　真四角に素材をカットし貼り直してもちょっと格好悪いし・・


　　窪みはリペア材で埋めるしかないなぁ～

そんな作業も加わって熱プレス後こんな感じに収まりました。

　

今日はチューンナップに掛かり明日の午前中に
　もっと綺麗な滑走面に仕上がって発送予定です。

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　▼こちらのボードも仕上がりました。
　　　昨日発送しておりますので本日配達予定ですから
　　　作成したホールをどうぞご確認下さい。
　
　
　　　

ホール作成 №15

◆ホール4個作成及びチューンナップ2台のご注文
　　

届いたボードにはメモ書きがいろいろ貼ってあり、
その中に、今埋め込まれている後付けしたインサート
ホールを抜き取って目立たないように埋めて欲しい
との事が・・

　　　

　その加工を希望は黒のボード(滑走面側)
　　　
　　　


後付けのホールですから滑走面側から抜き取るのは
簡単です。でも埋めて欲しいとなればローレットを使用
せずにその空洞の処理は簡単にはいきません。
　難問に挑むのは好きですが、仕上がりが綺麗に行きそうも
　ないので、まずは時間のあるオフシーズンにじっくり練習し
　修行を積んでからという事でご勘弁を！


滑走面素材を張らなくてもよければ、パテ材で穴を埋め
込んでしまえば簡単です。でもそのパテ材にはスキー用の
接着剤が効かない為滑走面素材がくっつきません。
（特殊な混合接着剤なので・・)

滑走面素材無しでパテ材剥き出しでは、現状のローレット
むき出し状態みたいで芳しくありませんし、大事な部分
ですからやっぱり滑走面素材は張りますね。
　その方が自然だし・・・


滑走面素材を貼り付けれるように掘り下げて、
使用するローレットも7ミリサイズと入れ替えて
滑走面素材を貼り付けます。
その為にはまずローレットが水平に沈むようにホールを
削り直して面取りをし、挿入口を再度しっかり作り直します。

　　　

そこへローレット皿を挿入し滑走面素材を貼り付けますが、
本体と同色がないので12色の素材カラーから3色抜粋
してみました。どれを貼ったらいいでしょうか？


　　　
　　　
カラーが決まればローレットも本接着して、デッキ側の
ビス穴は黒のパテ材を突っ込んで隠します。


もう一台の4個ホール作成の素材カラーも一緒に
　決めて頂ければ助かります。


　　　


　　　一応参考のために素材はこの12色