ノーズが痛々しい

バートン・カスタムの補修

　

エッジが折れて飛び出し、滑走面も抉れてしまい、本当に痛々しい状態で届きましたが、











今シーズンも雪上に復帰できるように補修されましたよ。


中のウッドコアも5センチ程裂けて抉れてましたが、接着剤を注入し整形後、滑走面素材を貼り戻しました。折れ曲がったノーズエッジも綺麗にアーチラインを描き元通りに納めました。


お客様に怪我なくてそれが何よりも不幸中の幸い。
　皆さんもゲレンデでも気をつけてくださいね。



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毎年の事とは言え

11月中旬から今頃は、
到着の荷物と発送、転送の荷物の荷造り、
　荷解きでとっても忙しい。

保管室の休息中のボードやスキーも
　　元気にご主人様の元へ帰って行き
　　今頃半年ぶりのご対面してる頃！

そんなこんなで、ブログの更新が気になりながらも
　なかなか手つかずで、今日までここは開店休業状態に
　　なってしまったが・

　この間も重傷の板やホール作成など依頼もあり
　　修復作業とチューンナップに追われてました。
　　　その画像も後でご紹介していこうと思う。


▼3箇所もの重傷を負ったスキー


★エッジモールと芯材が露出し見た目的には痛みは小さいが、
　　　より内部にサビが広がっていたけど・・
　　

★エッジが曲がりソールがボコッと盛り上がったけど・・
　　

★トップシートが削れて、
　サイドウォールもえぐれウッドコア露出
　おまけにエッジが大きく歪みかなりの重傷で
　　　痛々しいけど、治った（*^-^*）
　　

同色のイエローソール素材の手持ちがあったら
　補修跡が綺麗に隠れたのにちょっと悔しい


　　今年もこのスキーでガンガン滑って欲しいですね



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