スクートにホール作成

スノースクートに8個インサートホール増設。
　作成後2セットのチューンナップ。

　



作成位置には正確なセンターポンチングされ、紙に番号が振って張ってありました。
　
判り易くて非常に助かります。

昨年も別のスクート一式に12個作成でした。




早速作成開始。

リアボードの作成位置が既存のホールに
　近い為皿底同士が当たらないかちょっと
　　心配でしたが大丈夫でした。
　
★インサートホール作成の作業手順は
8/17を参考にどうぞ・・


★チューンナップも完了




作成したインサートホールは
　やさしく扱ってあげてくださいね。
　　くれぐれもビスの締めすぎないようにご注意ください。
　　電動ドライバーの使用も避けて欲しいです。
　　　ホールの空回り防止に為に!！


アフターも万全です。
　もし万が一何か異変があったら即対応します。
　　お気軽にご連絡を!
（ただし作成後の板の強度、折損事故は自己責任で。）


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剥離は油断大敵

頼れるパートナー・ケオッツが剥離



★テール側が４辺剥離してます。



それぞれの剥離状況はちょっと重傷



▲剥離した部分が、反対側にかなり反っていて
　プロテクターからも外れてます。


▲Ｄの部分は他の箇所よりは、まだ隙間が
　　少ないですがでもここも剥離してます。


▼事前の問い合わせ時に頂いた画像で
　　想像した以上に、現状は重傷でした。
　　

体積膨張を起こし芯材が海綿状態になり
　　綺麗に清掃しようとすると
　　ポロポロと崩れ落ちてきます。

この状態で接着しても足場が脆い為
　　効きそうもありません。
　　　補強の為ちょっと小細工しその後接着

せめてもう少しパートナーとして
　活躍できれば・・という
　　ご期待に応えて直してあげたい・・・



あの手この手で細工して追加補修の部分も
　作業が終了し、その後のチューンナップも完了

雪上復帰できるように
　　元気を取り戻したケオッツ










今シーズンも　もう一頑張りですね!
★補修はできた物の強度的に弱ってますので
　雪面に突き刺さないように
　　そっと立て掛けて下さいね。


★剥離部分を見つけたら早めに補修を!
　



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　　ホームページの『補修工房』にも実例が載ってます。
　　　そちらも参考にどうぞご覧下さい。　　　
　

転送希望で待機中!！

転送希望のスキーですがシートが抉れて
　サイドもドライバーの先が
　　入る位の隙間ができエッジが剥離。




▼サイド側から見ると剥離がはっきり見えます!
　


▼内部のゴミなど除去し接着剤を注入、
　欠け落ちた部分にはパテ材で成形し
　　接着しながら同時にプレス!

▼数日後通常にチューンナップし完了

で、接着後の仕上がり画像を撮らねばと
　デジカメ持って店に行ったら、
　　すでにパッキング作業が済んで
　　　保管準備完了したました。う～～～～


　画像撮るからパッキング前に教えてって
　　言っておいたのに・・忘れられてる～

うちの隊長、中途半端な作業のまま
　待ってるのが嫌い。

　　ちょっと手際が良過ぎるのよ～

　遣り出したら　まっしぐら!
　さすがウマ年生まれ!！（笑）

収縮加工したパッキングを破るのも
　勿体無いので、仕方なくその上から撮影

▼剥離箇所はしっかり接着完了
　

▼抉れたブルーの欠損部分も
　少しは見栄え良くなったような・・
　　僅かに凹みが残ってますが・・




このスキーは後日転送予定で
　転送先が決まるまで待機中ですが、
　この保管中にサビや汚れ、
　ワックスの酸化などしないように
　チューブパッキング（収縮フイルム包装）して
　転送日を待ちます。

転送先が決まりましたら早めにご連絡ください。



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　　こちらからどうぞ↓
　　　

2個で希望のスタンス

3台で10個作成のうち、最後の一台の加工です。
　外側に2個、新たに増設します。


希望位置にセンタープレートがビス2本で
　　仮セットされてます。

この位置で使用できるようにホール作成開始


作成前のソール側

　Ｓの字のあたりに作成跡ができる予定


★インサートホール作成の作業手順は
　　8/17を参考にどうぞ・・


▼デッキ側から穴あけ作業をし、
　　ソール側からローレットを挿入、接着して固定。

　　　　　　


▼その後カットされたソール素材を張ります。
そのソール素材を貼った時、本体と
　同一の高さになればいいのですが、
　でも使用されているボードの素材は
　チューンなどで痩せていますから当然段差ができます。
　　これをファイル研磨で平らに微調整します。


▼こうして仕上がったホール2個

　（作成のみのチューンナップなしのご注文）


作成したインサートホールはやさしく扱ってあげてくださいね。
　　くれぐれもビスの締めすぎないようにご注意ください。
　　電動ドライバーの使用も避けて欲しいです。
　　　ホールの空回り防止に為に!！



アフターも万全です。
　もし万が一何か異変があったら即対応します。
　　お気軽にご連絡を!
（ただし作成後の板の強度、折損事故は自己責任で。）



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ご注文は今回のように作成だけでもＯＫ!
　2個以上から受付となります。
　
　

ホール4個増設

ALLIANのボードに外側に2個づつ
　　合計4個作成します。




★インサートホール作成の作業手順は
8/17を参考にどうぞ・・

4個完成（作成のみ・チューンナップなし）


▼作成箇所をズームで・・・フロント側＆リア側




▼ソール側はこうなります!

パッチカラーは任せていただきましたので
　ホワイトで作成。

本日発送されました。楽しんでください。


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