ぶろぐ de まりもletter

声優・嶋方淳子(まりも)のブログ。日々の徒然やお仕事情報など。

エコプロダクツ2009

2009-12-09 17:23:54 | エコ
昨年お手伝いに伺った、一大環境活動イベント『エコ・プロダクツ2009』。

今年は明日から10・11・12日に開催され、
「今年も参加するの?」と何人かの方から
ご質問メールをいただいたのですが…
残念ながら今年 私は都合がつかず、不参加です。(T_T)


でも「そらべあ」の団体は元気に参加しておりますので
(そら と べあ も会場に現れます)、
良かったら親子連れでご参加くださいね!


以上 取り急ぎご報告まででした。m(__)m

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14 コメント

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いくよー! (ひらた)
2009-12-10 07:46:45
エコフェは、行きますよ。
(仕事がらみですが…)
              
「そらべあ」も見てきますね。
家族で行ってきま~す。
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エコ (田中)
2009-12-10 10:12:09
今年もあるんですね!

今年も残り1ヶ月を切って世話しなくなってきましたね。そろそろ年賀状の準備をしたいのですが、なかなか手につかないのが現状です。
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いてきたー (ひらた)
2009-12-12 21:41:51
ハロプロ、もとい。
エコプロに行ってきましたが…

ちょーーー満員でした。
狙いはEVや燃料電池車の人が多い様でした。

細かい物から、大きな物までありましたが、何かが足りない…

結構、多くの人が来ているが、自分の節約になる物に注目がいっているんです。
品物を買って「ECO」になるのは良いが、その後の事を頭に入れていない。
どんなに、節電などしても、生産と廃棄に関しての考えが欧州とだいぶ違いました。
つまり、「ECO」本来の考えを間違って認識している人が多く、まだ日本は遅れている事を再認識しました。

少し残念な印象でしたね。企画そのものは、良いと思います。
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>ひらたさん (しまかた)
2009-12-14 01:15:35
感想ありがとうございます。去年も「環境保護」を口実にした商売目的の出展がハバをきかせていましたが、今年もそうだったのかな(^^;)
真面目に研究していて、それを何か事業に結び付けられないかと出展している団体も多いのですが…目立たないですよね(^^;

日本人は(人間は?)どうしても目先の利益ばかりに目が行ってしまうようで、「損して得取れ」というものや先行投資的なものには食いつきが弱いようです。

エコ減税とかも、どこまで環境貢献しているか怪しいようで。
例えば、車体の重量が軽いと減税対象にならないから、わざわざルーフキャリア等を足して車重を増やして(燃費を悪くして)減税対象にする人がいるんですって。なんだかなぁですよね…。
でも、エコ減税もないよりはマシだし、宣伝の仕方で随分印象が変わると思うし。
エコブームの余韻が残っているうちに、「何が大切か」という根本的な核の部分だけでも、エコに無関心な人たちの心に残ればいいなぁと思っています。後は自分たちで考えて判断出来るように。

環境関係の記事は、どうしても押し付けがましくなりがちなので最近は控えていましたが、私の考えも昔とは変わってきているので、近いうちに一度書きたいと思います。
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ECOねぇ (ひらた)
2009-12-14 08:07:17
嶋方様

早速のお返事、ありがとうございます。

嶋方さんの言うとおり、「ECO」と銘打って
商品の拡販目的が大半でした。
太陽電池付きバックとか・・・
確かに、わずか5V500mmAも馬鹿には出来ませんが、それを、廃棄する際どうなるの?
など、疑問を投げかける商品がズラリとある。
              
植林に関しても同じなんです。
林業3代といわれています。
ただ、植えただけでは木は育ちません。
手入れをする人がいて、初めて林が出来、森
になるのです。

スウェーデンには、年間にサッカーボール1つ
分しかゴミを出さない人がいます。
日本では一般家庭での焼却ゴミ排出量が、平均1人1日1.13㎏と言う結果が出ています。
ゴミにならない素材、材料、梱包などが、身近に出来るECOではないでしょうか?
              
無理に省エネ家電に替える事や、車の買い替えが有効とはとても思えません。
スウェーデンでは車の買い替え平均年数が20年とも言われています。
多少燃費は悪くとも、走る事による空気の浄化装置がついていたり、燃費とは直結せず、長いスパンで物事をとらえています。
それでも、スウェーデンの石油依存率は6%。
日本は40%と7倍近い差があります。
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こんにちわ! (昭太)
2009-12-14 17:02:18
以前に、迷惑メール.スパムメール関連の記事にコメントをした者です!
改めて久々にコメントさせていただきました(^^)
嶋方さんのブログは時々拝見していたのですが、自分は文章下手なため…なかなかコメントできませんでした(笑)
いろいろ興味深い記事が多いので、これから時々コメントを書けたらと思い、挨拶させていただきましたm(__)m
環境といえば今デンマークでの国際会議が話題ですね。
途上国と先進国…自国利益ばかりの主張ではなく、お互いに協調していけるような主張.意見が出てほしいですが、なかなか国と国の事情というのは複雑なようですね。
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>昭太さん (しまかた)
2009-12-15 23:28:57
コメントありがとうございます。
こんなトロい更新のブログを根気強く見ていてくださるなんて、なんてキトクな方でしょう(笑)ありがとうございます。これからもお気軽にコメントしてくださいね。
昭太さんも環境関係に興味がおありですか? 国と国レベルになると政治が絡んでくるので、残念ながら純粋な環境保護は無理だろうな…と私は感じています。お国事情も違うので、感じるメリットも違いますしね。
そんな中では、ひらたさんの仰る「ゴミを出さない生活」は万国共通のエコ行動ですよね。「日本もドイツのように量り売り中心になってほしい」と願い続けて20年(笑)になりますが、日本は『詰替用』が限度のようで残念です(;_;)。
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>昭太さん (ひらた)
2009-12-16 07:43:03
スウェーデンに環境関連の研修の為滞在していたのですが、国際間でのエコ活動やCO2の売買では環境の改善が難しいのが現状です。
国家レベルではなく国民レベルで取り組まない限り難しい問題なのです。
                    
嶋方さんも言っていますが、「量り売り」
これは、欧州各国で進んでいます。
学校の授業で買い物まであるくらいです。
                   
よく、環境用語で3Rとか5Rと言う言葉を耳にすると思います。
「リデュース」:廃棄物を出さない努力
「リユース」:廃棄物の再使用
「リサイクル」:廃棄物の再資源化
「リファイン」:廃棄物の分類と分別すること
「リシンク」:購入前に本当に必要なのか考えること
が、それらなのですが、「リデュース」「リシンク」意外は応急処置として捉えた方が良いでしょう。
再資源化や再利用に関しては輸送手段によっては、CO2の排出は増えるだけなんです。
昔の暮らしは楽ではありませんでしたが、循環型社会が出来ていたので、ゴミや環境汚染の問題が少なかったんですよ。
江戸時代は、これらが最も盛んであらゆるものの修理屋があったそうです。
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こんばんわ! (昭太)
2009-12-16 22:32:26
>>嶋方さん

コメントへのお返事ありがとうございます♪
すごく嬉しいです(^-^)
こんな自分で良ければ今後ともよろしくお願いします(^^)

世界各国の環境に対する意識や取り組みの現状については、恥ずかしながら詳しくないので、ここはとても勉強になります!!
ドイツの環境対策かぁ…一度見に行ってみたいですね。
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>>ひらたさん (昭太)
2009-12-16 22:51:56
お初になります!
詳しいコメントありがとうございますm(__)m
スウェーデンにおられたのですか!?
すごい!仕事柄、環境問題に深く関わっていらっしゃるのですかね?
自分にはまだ難しい内容のようなので…なかなか理解に時間がかかり申し訳ないのですが、機会あればいろいろ学ばせていただきますm(__)m

何度も不器用なコメント投稿失礼しました
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