にがてなひとは飛ばしてね５ （長い・ほぼ虫）

とうとう最後となった甲虫部門。

甲虫嫌いな人あんまりいないよね？

種類にもよるか。。

 

 

うんこ虫から。

　ぶーん。

絵本で有名になった虫。フンコロガシ系。

他の巨大模型よりは一番映えるんじゃないでしょうか。

名前はともかく。。　

 

甲虫と言えば　　

後ろから全然普通のお母さんが一見して「コーカサスがいない」と

・・・・・さすがマニアックに来るお客様。

そうっすね、目立ってるのはヘラクレスですね。

後ろからギラファって聞こえて来たり。楽しく見れそうです。

　ばばーん。カブト部門。

早速後ろから２時から４時が日本のヤツとか聞こえて来た。

　12番は違うかな。

　ドドーン　クワガタ部門。

　急に小っちゃくなる。

　真ん中がギラファっす。カッコいい。

これは見たことないクワガタ。どこのだろ。

　おでんくんみたいなのいる。

　佐賀から借りて来たのか。。

何故宇宙科学館にクワガタ。。

　蝶でも出て来たギナンドロモルフ

甲虫の方が分かりやすいね。

この辺もいろいろ解析して特徴を分析してて面白かったです。

狂気のタマムシ　

　これは咬まれたら痛そうだな。

　丸山先生コレクション。

コガネムシ　

大きい標本展示の中にプラチナコガネがいたのが人気でした。

　一番左のピカピカのやつ。

　アオカミキリ。

これも九州から借りて来たみたい。

カミキリは咬まれるととても痛いのでキライだったんだけど

先週実家で久しぶりに見ました。

イチジクの木の樹液が好きなんだよね。

小学生以来の戦いが始まりそうです。

海外のカミキリムシはグロスコーティングらしい。

日本のはマット仕様。

 

　ニジイロクワガタだよ。

ラインナップが派手過ぎて虹色でも目立たない。

こんな標本がいっぱいのあと、なんか臭ううんこ虫展示。

　スカラベっていうと

聞こえがいいけどね。

　フンコロガシ。

生きたうんこ虫のカラフルな展示があったのですが

上野動物園の鹿のフンがお食事として提供されてました。

この臭いか。。。

オウゴンオニクワガタだって単体ならかなりキラキラなんだけど

みんな真ん中のガムシ、ガムシってなに？と全部持って行かれていた。

　オバケクロツヤムシ。ネーミング。。

　カラフルなゾウムシちゃん。

ホルベインの絵の具の見本のよう。

こんな色で逆に見つかって食われないのか不思議。

 

まだ全然展示あるのでほんの一部です。甲虫は標本も多いね。

最後はお楽しみお土産コーナー。最後じゃなくてスマン。。。