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■旬の「りんご」を買ったら絶対やって!管理栄養士が教えるりんごの1番おいしい食べ方
秋~冬においしくなる、りんご。旬も感じることができ、子どもから大人まで大好きなフルーツですよね。実はいつもの食べ方では損をしているかも……。
今回は管理栄養士でライターのhiroさんに、りんごがいちばんおいしく食べられる食べ方を教えていただきました。
りんごは”輪切り”がおすすめ
りんごの切り方はくし切りが定番。うさぎりんごにすることもあるかと思いますが、皮をむいて食べることが多いはず。
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」という言葉もあるように栄養面でも優秀なりんご。本当に食べられない部分は種の部分だけです。
お子さまに好きなクッキー型でくり抜いてもらうのもおすすめ。ドーナツ型のりんごを並べると、見た目も華やかになりますよね。
りんごは”皮つき”がお得
気になるりんごの栄養ですが、皮の部分に多いことは有名ですよね。
アイチエイジング効果のあるポリフェノールやβカロテン、身体の余分な水分を出してむくみ改善に効果のあるカリウムも豊富です。りんごは皮つきで食べるほうがお得ですよ。
りんごの栄養素(100gあたり)
[皮つき]エネルギー54kcal/カリウム120mg/食物繊維1.5g/βカロテン22?
[皮なし]エネルギー48kcal/カリウム120mg/食物繊維1.5g/βカロテン12?
おいしいりんごを食べるために知っておきたいこと
りんごは冷蔵庫や涼しい場所での保管がおすすめ。りんごに含まれる果糖は常温よりも冷えているほうが甘さを感じやすくなります。
また、おいしいりんごの見分け方は、
・表面にハリとツヤがあるもの
・軸がしっかりしている
・ずっしりと重みがある
・色つきがよいもの
を目安にしましょう。なかなかお店で商品をさわることがむずかしいですが、見た目で判断できる部分も多いですよね。
カットしたりんごで簡単スイーツ
輪切りにしたりんごを耐熱容器に並べて、シナモンシュガー、バターを適量乗せたらふんわりラップをかけて電子レンジで加熱します。600wで5分ほど加熱するとりんごの色が透き通ってきます。まずは熱々の状態で食べてみてくださいね。
※やけどにはご注意ください
そのまま食べてもおいしいのですが、パイ生地で包んで焼けば即席のアップルパイになります。あったかいりんごにバニラアイスを添えていただいても。
冷蔵庫で冷やすとバターが固まってしまうので、その場合はバターを使わずにつくるか、軽く温め直してから食べることをおすすめします。
シナモンの香りと甘酸っぱいりんご、バニラアイスの組み合わせは最高です。10分あればできる簡単スイーツで、寒い冬を楽しく乗り切りましょう。
■執筆/hiroさん…管理栄養士、野菜ソムリエの資格を活かした旬の食材を使ったレシピが人気。ナチュラルフードコーディネーターでもあり、子どもが食物アレルギーを持っていた経験から、現在は米粉を使った料理やスイーツのレシピを発信中。
※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
【元記事】
https:/
●「平和のための1分間瞑想」
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●日本ラエリアン・ムーブメント
https:/
●無限堂出版
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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