続・震災を利用する者たち その四

その一、その二、その三の続き
　もう1人は“秀和”なる「食と世界」管理人。この者からは2011-12-18付で初コメントがあり、その時はセシウムに関しての記事をリンクしていた。だが、元記事はピラトへの歴史随想であり、的外れの書込みで第一印象は極めて悪かった。パスタファリアン、ベジタリアンを自称、キリスト教徒を激しく非難する秀和だが、後に狂信的クリスチャンに劣らぬほど異常な人物であるのが分かり、書込み禁止にすることにした。もっとも、新たにgoo ID3個も取って書き込んできたし、以下は「パスタファリアンは3時間睡眠」というタイトルでのコメントの一文。

―人は元々が罪に対し脆弱でスクラップな造りです。だから神が哀れまれ自らを犠牲となされた。人類はその完全な捧げ物を通してのみ正しく生きられるようになったと一遍の曇りなく断言できるではありませんか？ならば信じなさい。人類の罪のために死なれ、熱湯に架かって冥府に下り、8分後に甦られた方を。(2013-02-16 03:20)

　削除した2013-03-05 03:58付けの書込みは、文法的にも教養程度の知れる悪文であり、この者の病的な精神状態を曝している。

―西洋が個人の欲心と筋肉なら東洋は協同一致的で野球・サッカーで容易に日本が韓国を上回れない論理に根ざす救世主の波動で人間革命を為すべきではありませんか?
　宗教は勧めませんが、日本の男は兵役が無いのだからダンベル、野菜、素麺を買い込み宇宙神からの霊波を受け取る程度の努力はすべきだとの意識変革が使命的に提案されますか、されませんか。

　元から秀和は「韓国は特に好きでもない...」と言いつつ、韓国に異様に拘っていた。「世界最小の矮小な愛を振りかざす租チン達が何故より偉大な韓国人・中国人(笑)を叩いているのか」「糞jap相手に何某が成ると思った頃の自分」(2013-02-08 03:22)とも言っていたので、ほぼザパニーズだろう。左翼を“シナチョン右翼”と呼んだ人物がおり、半島系カルト信者＆ネトウヨで、パスタファリアンも詐称の可能性がある。秀和は2007-01-24付けの記事で明確に“反日”宣言をしており、勿体ぶって菜食主義や平和主義を説く者はまず疑った方がよい。
Q. 教会が揚げ足ばかり取っています
A. 私はキリストに倣って多くのキリスト教徒や日本人を地獄へ送る活動をしていますから騙されない様にして下さい。

『左翼便覧』という巨大虎猫さんの書込みには、驚愕させられた。巨大虎猫さんもまたクリスチャンホームに生まれながら、今は棄教した人物。以下はその全文。

―日本におけるキリスト教と極左暴力集団とのダークなつながりは、知る人ぞ知る「公然の秘密」です。私は、ある筋の人たちがハンドブックとして愛用している『左翼便覧』という書物に多数のキリスト教聖職者の名前が載っているのを見ました。もちろん、中核派の幹部を務める牧師(当時の日本基督教団・摂津富田教会の桑原重夫牧師等)も多数いました。
『左翼便覧』を見せてくれた人の話によれば、キリスト教団体から極左暴力集団への資金の流れはダイレクトではなく、極左暴力集団の隠れ蓑となっている「市民団体」を介して行くのだそうです。(だから、取り締まることができない。信者たちも信者たちで、「世のため、人のため」になっていると勘違いしている。)マネーロンダリングも同然です。

　信者はもちろん、キリスト教会と極左が繋がっていることを知らない一般日本人が大半ではないか？極左暴力集団の資金源は“赤い国”が中心とは限らず、“市民団体”が宗教組織の擬態であることも珍しくないらしい。この類にとって震災は絶好の飯の種であり、これを大いに利用しただろう。改めて「儲」「偽」という漢字を思い出す。信者や人の為と書いて、これらの文字になるのだから。
　だが、石原前東京都知事のように非クリスチャン政治家が東日本大震災のような天災を「天罰」と言えば、早々に不謹慎と噛みつくのが“花”や“秀和”のような連中だと私は見ている。

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