GWとなりました。今日は雨天や曇天の処が多かったですが、GWの後半は好天に恵まれるようです。連休を皆様方はいかが過ごされるのでしょうか?
「懐古房」というスラングがありますが、総じて中年になると若いころに親しんだ作品を懐かしく思うようになります。私も既に「懐古房」化しており、若い頃に読んだ本を読み返すことがあります。先日、行きつけの図書館で『魔女誕生』(ロバート・E・ハワード著、東京創元社文庫)を見かけ、借りてきました。これは英雄コナンシリーズの新訂版コナン全集第2巻で、私が初めて見たのは高校時代でした。
今では日本人作家のヒロイック・ファンタジーは珍しくありませんが、このジャンルの元祖がハワード。改めて読んでも面白かったですが、10代の頃にとは違った感想を受けました。
この傾向は音楽も同じだし、1時期好んでいたボサノヴァを最近また聞いています。「爽やかな音楽」とはボサノヴァに相応しく、流行に囚われないものです。ボサノヴァを知らない方でも、『イパネマの娘』くらいは耳にしているでしょう。実は悲恋を扱った作品ですが、それをまるで感じさせない歌なのです。
4月26日放送の『スターリバイバル』(BSフジ)には阿川泰子が登場、久しぶりに彼女の歌を聞きました。80年代、私は阿川の歌をよく聞いたし、コンサートにも2~3回は行きました。ジャズを初めて聞いたのは彼女の歌、という方も少なくなかっただろうし、「ネクタイ族のアイドル」と呼ばれたジャズシンガーでした。
しかし、コンサート会場では女性が多かったのです。ネクタイ族は多忙なせいもあったのかもしれませんが、女性ファンが多い歌手でもあります。ネットでは便利なことに1988年のライブ動画もアップされ、仙台公演では私も行きました。
ネットでは便利なことに、阿川が出た三田工業コピー機のCMの動画も見られます。このCMで彼女を知った方も少なくなかっただろうし、私もその1人でした。残念ながら三田工業は倒産してしまいましたが、ネットでは未だにCMを見られます。
明日5月1~6日までの6日間、こちらのブログ更新を休ませて頂きます。その間、まず来ないと思われますが、コメントやTBへの返信は遅れますので、何卒よろしくお願い致します。5月7日からまたブログを再開する予定なので、今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
どうぞ、健やかでよき連休をお過ごし下さい。連休後、またお会いしましょう!
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多分、この点ではmugiさん始めこちらの読者のみなさんの方が圧倒的に優位な実績をお持ちでしょうから、公にするのははばったいんですが、私の普通免許の自動車教習所でに実績は、仮免審査1回落ち、卒業検定2回落ちという、すさまじい成績でした。私よりも更にひどい成績の人は多分いないと思いますが、いたら実績とともに書き込んでいただきたいですね。
その後、1台目で50,000キロ、2台目で144,000キロ、3台目で140,000キロ、4台目で100,000キロ、5台目Aで85,000キロ、5台目Bで50,000キロ、〆て30年強で約580,000キロを走ってきた。多少の違反、事故はあったものの、運転免許停止になったことは一度もなく、過去3回の更新では「金色」を取得、次の更新は来年である。
この58万キロの中には、転勤に伴う雪国金沢での8回の「越冬」も含まれている。関東、東海、関西、山陽、四国、大半の九州にお住まいの方はほとんど体感することのない圧雪路、凍結路も走行した。これが自己所有車の分だが、せいぜい2~3千キロと思われるレンタカー走行も付加すると、関東以西の太平洋側、四国、九州の高速道路、一般道路、そして北陸の高速道路、一般道路にタイヤ跡を残している。
もちろん仕事などの「義務的」走行も多いが、例えば金沢などの郷里から遠く離れた任地と郷里名古屋を結ぶ交通手段として、他にも公共交通があったのに自家用車にての往復を積極的に選んできたという事情もある。また「チュー杯ひと缶よりも同量のガソリン」を積極的に選択した(酒を飲むよりクルマの運転の方が好きだった)ということもあるだろう。
「必要に迫られて」、「仕方なく」、「厭々」運転するだけだとすれば、クルマの運転は苦手意識だけになり、結果としてうまくならないと考える。例えば週末2日間のうち、2時間程度、今までより運転時間を増やしてみると
いうのはいかがだろうか。半年、1年、2年と過ぎれば、その蓄積からは確実に技量の向上と自信という収穫を得られるのではなかろうか。
あと、カーナビについては、PNDというお手軽なもの(レンタカーの「ナビ付き」のナビはほぼ間違いなくコレ)でもあるとないでは大違い。私は仙台での足にしている(今年で)12年落ちの軽トールワゴンにこの種のナビを(ほぼ1年前に一万円を切って入手し)装着しているが、10年ほど前に道路地図と首っ引きだったころに比べて、ドライブの際の負担は大幅に減った。進行方向のほんの少し先の道が右カーブか左カーブか分かるだけでも、不安や焦燥といった心もちからは随分と離れられるものである。金銭的負担とならない範囲で装着されることをお勧めしたい。
ttp://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu311.html
実は私の普通免許の自動車教習所での実績も、お粗末なものでした。卒業検定は何とか一回で受かりましたが、仮免審査は1回落ちです。教官も女には甘かった?免許を取ったのは社会人になってからだったし、時間がかかりましたね。俗に齢の数だけ教習代がかかる、と言われますが、私の場合もそうでした。
幸いなことに私も運転免許停止になったことは一度もなく、違反が三回あるだけです。それもスピード違反ではなく、全て一時停止違反。これでも7千円もとられるので、惜しいやら情けないやら。職場の同僚も何かの違反をして、多忙のためか期限内に罰金を払わなかったことがありました。それで職場に2人組のおまわりが催促に来たのです。全く得点稼ぎも良い所。
それでも貴方は、過去3回の更新では「金色」を取得したとは大したものです。私は未だに「金色」を取得したことはなく、更新は今年の夏。今回も青色でしょう(涙)。
いかに運転歴があるにせよ、走行距離が58万キロとはスゴイですね。私の場合は仕事で運転する必要はなし、駐車場を確保できないため、通勤にも使えませんでした。同じ事情でウイークエンドドライバーになっている男性も少なくないはず。貴方とは反対に車を運転するより酒を飲む方が好きな人も多いでしょう。
自家用車を買ったばかりの頃、週末には道路地図を見ながらドライブをしたものでした。しかし、天性の方向オンチのため、何度も道路を間違え、とんでもない道に入って苦労したのは毎度。この体験が遠乗りをおっくうにしたと思います。
PNDのことは初めて知りました。カーナビも一律とは限らないことさえ知りませんでした。カーナビ付の車に乗ったことがありますが、あの小さな画面ですいすい目的地に着けるドライバーには感心させられます。実際にカーナビを使ってみれば、やはり便利なのでしょうか。
韓国人の女大学教授・金慶珠の名は初めて知りました。この女に限らず日本の大学では、中韓の怪しげな教授が多いと思いませんか?そしてマスゴミが、韓国を批判する知識人の口封じをしているのは私も知っています。この女が学界ではなく、日本の大手の芸能プロダクションと契約していたとは呆れるばかりです。
貴方の紹介されたサイトに、私お気に入りのブログ「DARKNESS」の記事ふたつがリンクされていたのも面白いですね。「DARKNESS」のふたつの記事は私も共感させられました。
ご存知かもしれませんが、私からも腹立たしいことこの上ない記事を引用します。まさに「この記事が本当だったら安倍政権終わったな…」
http://blogs.yahoo.co.jp/houzankai2006/54704039.html