秘密戦隊「バイリーン」!!.........................
いきなりですが、「バイリーン」という言葉をご存じでしょうか。
おいらはまず言葉の響きから連想したのはTVの戦隊モノでした。
男として生まれたからには必ず通らなければならないProcessというのがあり、その中の一つが「戦隊モノ」なのです。
などと力説していますが、バイリーンというのは生地などを多数手がけるMakerなのですよ。
なぜバイリーンという言葉を見つけたかというと裁縫などとは無縁な生活を送ってきたおいらにとっての謎の言葉が出てきたんですな。
「接着芯」
...........................接着芯ってなんぞや?
と調べていくうちにバイリーンという会社の接着芯が良いらしいという事に行き着いた訳です。
接着芯を知ったのは着々と帽子作成計画が進行中な訳で、帽子の本を2冊ぐらい取り寄せて読み込んでいます。
おいらが最初に作りたいのはHunting系の帽子です。
よって帽子店や、雑貨屋さんなどで参考になるだろうという事で帽子を見に行きました。
しかし雑誌に載っているようにちゃんと裏布までしている帽子が少ないのだという事にも気が付きました。
価格的にも裏布まで付けていると高くなるのかもしれないな~とか納得してみていましたな。
ましてや接着芯まで使っている帽子は見かけませんでした。
ということは参考書に載っている見本は理想なのかもしれませんね。
でもおいらにしてみれば願ったり叶ったりな所があります。
おいらはどうせ作るのであれば長期Spanで使っていく事を考えていますからね。
ここまで作り込んだなら、かなりの期間使う事が出来るのでしょう。
ただ参考書を見て気になったのはSimpleなDesignのモノしか扱っていないという事ですな。
これは型紙を見て自分でRemakeする必要性を感じますな。
楽天などで見て良いDesignのモノがあるので、その型紙を作って作ってやろうかとも考えて居ます。
.........................まあね。
意欲は湧いているし、遣る気はあるのですが、道具が全く手元にないというのが情けないんですよね。
おいらの母上や妹君たちは裁縫は全くしません。
遣っているのを最後に見たのは弟君が学校に夏休み後に持って行く雑巾でした。
あれ以来、裁縫道具を触っているのを見た記憶がないですな。
ということは我が家は裁縫道具が無くなっていくのも頷けますな。
母に尋ねるとSewing Machineは我が家にはなく、妹君たちに尋ねると「使う事がないだろう」とあげてしまったそうです。
仕方がないですな。
自腹か~...........
多少は余裕があるから良いかな~とは思っているのですがね。
無駄遣いをしている親を見ていると、これって家族の必要なモノの一つではないのかと思えてきます。
頼めば購入してもらえるのかもしれませんが、家族共有のモノとなると管理が甘くなるので嫌なんですよね。
全く使わないモノを家族がちゃんと管理出来るかと言われると不可能のような気がします。
良い状態で保存しておくなら良いのですがね。
めちゃくちゃな状態で保存し、更にその上に積み重ねていくので放っておくとかなりの高確率で故障していると見て良いでしょうね。
ということで道具類は後回しにして消費するモノを集めているところですな。
生地、糸、Size Tapeなどですな。
揃っていないのが接着芯、型紙系、道具類などになります。
いざ遣るとなってくると、「立体裁断」などに興味が出てきますね。
平面から如何に合理的、効率的、消費的に無駄なく沢山のPartsが採れるかがPointでしょうからな。
今日見て回ったShopで感心したのはおいらが
「こういうのがあっても良いのではないか」
と感じていたDesignの帽子がありました。
当然ながらおいらに合うSizeではなかったのですが、非常に参考になりますな。
頭というのは単純に球体です。
帽子を被る部分は特に球面に近く其れを覆うように作る必要性が生じてきます。
という事はCut数が多ければ多いほど球体に近づいてく訳です。
しかし合理的に考え、現実的にはCut数を押さえる必要性が生じます。
生地は際限なく切る訳にはいきませんし、縫うのも同様です。
如何にParts数を少なくするかが製造過程のSimpleさに繋がっていくかと思われます。
ということで検証してみた結果から、まず
「Simpleなモノを作って楽しむべきだ」
という結論に行き着きました。
人間というのは最初の印象が重要ですからな。
その後の印象が掛かっていると書いても過言ではないでしょう。
こういう訳で、Sewing Machineが欲しいんですけどね。
Sewing Machineがあれば時間も短くすむでしょうし、印象としては簡単だと感じるはずでしょうからな。
借りる事が出来るかどうかなのですが、親戚の家にあるはずなので掛け合っているところです。
かなり前に使わなくなったモノのようで、壊れていないか心配なのですがね。
でも借りるというのは正直、嫌なんですよね。
どうしても貸してもらった側に「借り」を作ってしまい、そこが弱みになるのが嫌なんですよ。
こんな事を考えていると買ってしまった方が早いのではないかとも思えてきます。
そうこうしているうちに手縫いで作ってしまいそうなんですよね。
悩んでいるうちにも手を動かせば結局はモノというのはできあがっていきますからな。
悩むのも良いのですが、実際に行動に移す方が遙かに精神衛生上良いのですから.............
いきなりですが、「バイリーン」という言葉をご存じでしょうか。
おいらはまず言葉の響きから連想したのはTVの戦隊モノでした。
男として生まれたからには必ず通らなければならないProcessというのがあり、その中の一つが「戦隊モノ」なのです。
などと力説していますが、バイリーンというのは生地などを多数手がけるMakerなのですよ。
なぜバイリーンという言葉を見つけたかというと裁縫などとは無縁な生活を送ってきたおいらにとっての謎の言葉が出てきたんですな。
「接着芯」
...........................接着芯ってなんぞや?
と調べていくうちにバイリーンという会社の接着芯が良いらしいという事に行き着いた訳です。
接着芯を知ったのは着々と帽子作成計画が進行中な訳で、帽子の本を2冊ぐらい取り寄せて読み込んでいます。
おいらが最初に作りたいのはHunting系の帽子です。
よって帽子店や、雑貨屋さんなどで参考になるだろうという事で帽子を見に行きました。
しかし雑誌に載っているようにちゃんと裏布までしている帽子が少ないのだという事にも気が付きました。
価格的にも裏布まで付けていると高くなるのかもしれないな~とか納得してみていましたな。
ましてや接着芯まで使っている帽子は見かけませんでした。
ということは参考書に載っている見本は理想なのかもしれませんね。
でもおいらにしてみれば願ったり叶ったりな所があります。
おいらはどうせ作るのであれば長期Spanで使っていく事を考えていますからね。
ここまで作り込んだなら、かなりの期間使う事が出来るのでしょう。
ただ参考書を見て気になったのはSimpleなDesignのモノしか扱っていないという事ですな。
これは型紙を見て自分でRemakeする必要性を感じますな。
楽天などで見て良いDesignのモノがあるので、その型紙を作って作ってやろうかとも考えて居ます。
.........................まあね。
意欲は湧いているし、遣る気はあるのですが、道具が全く手元にないというのが情けないんですよね。
おいらの母上や妹君たちは裁縫は全くしません。
遣っているのを最後に見たのは弟君が学校に夏休み後に持って行く雑巾でした。
あれ以来、裁縫道具を触っているのを見た記憶がないですな。
ということは我が家は裁縫道具が無くなっていくのも頷けますな。
母に尋ねるとSewing Machineは我が家にはなく、妹君たちに尋ねると「使う事がないだろう」とあげてしまったそうです。
仕方がないですな。
自腹か~...........
多少は余裕があるから良いかな~とは思っているのですがね。
無駄遣いをしている親を見ていると、これって家族の必要なモノの一つではないのかと思えてきます。
頼めば購入してもらえるのかもしれませんが、家族共有のモノとなると管理が甘くなるので嫌なんですよね。
全く使わないモノを家族がちゃんと管理出来るかと言われると不可能のような気がします。
良い状態で保存しておくなら良いのですがね。
めちゃくちゃな状態で保存し、更にその上に積み重ねていくので放っておくとかなりの高確率で故障していると見て良いでしょうね。
ということで道具類は後回しにして消費するモノを集めているところですな。
生地、糸、Size Tapeなどですな。
揃っていないのが接着芯、型紙系、道具類などになります。
いざ遣るとなってくると、「立体裁断」などに興味が出てきますね。
平面から如何に合理的、効率的、消費的に無駄なく沢山のPartsが採れるかがPointでしょうからな。
今日見て回ったShopで感心したのはおいらが
「こういうのがあっても良いのではないか」
と感じていたDesignの帽子がありました。
当然ながらおいらに合うSizeではなかったのですが、非常に参考になりますな。
頭というのは単純に球体です。
帽子を被る部分は特に球面に近く其れを覆うように作る必要性が生じてきます。
という事はCut数が多ければ多いほど球体に近づいてく訳です。
しかし合理的に考え、現実的にはCut数を押さえる必要性が生じます。
生地は際限なく切る訳にはいきませんし、縫うのも同様です。
如何にParts数を少なくするかが製造過程のSimpleさに繋がっていくかと思われます。
ということで検証してみた結果から、まず
「Simpleなモノを作って楽しむべきだ」
という結論に行き着きました。
人間というのは最初の印象が重要ですからな。
その後の印象が掛かっていると書いても過言ではないでしょう。
こういう訳で、Sewing Machineが欲しいんですけどね。
Sewing Machineがあれば時間も短くすむでしょうし、印象としては簡単だと感じるはずでしょうからな。
借りる事が出来るかどうかなのですが、親戚の家にあるはずなので掛け合っているところです。
かなり前に使わなくなったモノのようで、壊れていないか心配なのですがね。
でも借りるというのは正直、嫌なんですよね。
どうしても貸してもらった側に「借り」を作ってしまい、そこが弱みになるのが嫌なんですよ。
こんな事を考えていると買ってしまった方が早いのではないかとも思えてきます。
そうこうしているうちに手縫いで作ってしまいそうなんですよね。
悩んでいるうちにも手を動かせば結局はモノというのはできあがっていきますからな。
悩むのも良いのですが、実際に行動に移す方が遙かに精神衛生上良いのですから.............