よく考えるとこのシリーズの傾向として直接的な「文具の魅力」については書いていないですね～.................................
これには理由があるんですよね。
人というのは「プロセス（Process）」というか「動機付け（Motivation）」が無ければ「文具の魅力」を知ろうとはしません。
ほとんどの方の感覚では文房具（Stationery）は、ただ単に日常的に使用する「全く重要ではないモノ」という位置になっていることが多いんですよね。
しかしよく使う道具だから余計に良質のモノを使用することの価値というのを見誤ってはならないんです。
Fashionにこだわる人は毎日同じ服装をすることが恥ずかしいことだと感じるのと同じです。
そして趣味や娯楽で自分の中での価値基準ではランクの高いモノにはお金を惜しむ人は少ないですよね。
なのにLife-Styleの一部とも言える書くための道具の価値を重要視しないというのは間違いではないでしょうか？
文房具というのはどのようなジャンルでも何かしらの繋がりがありますし、発端となるモノなのですから重要でしょう。
昨今ではComputerが文具の代わりとなり、文具を重要視しない人が多くなっているのは事実ですけどね。
だからこその文具なんですよ。
確かにMailなどで簡単に意志を通わせることが出来るようになり、今まで以上に交流が深まった部分もあるでしょう。
携帯電話の受信記録などをBack Upし見ることが出来るのであれば貴重なDataを失わずに済みます。
しかし互換性を保ち維持するのは結構難しいモノです。
ComputerでBack Upを取っていてもOS（Operating System＝コンピュータの基本的な動作システムプログラム）の進歩やデバイス（Device＝機器）やインターフェイス（Interface＝入力方法）の変化によって昔のモノとの互換性を確保することは難しいのが現実なんですな。
それにComputerの故障やHDDのクラッシュなどでDataを失うことも少なくありません。
OSをリカバリしている時の悲しさを味わうと嫌になってくることも少なくないんですな。
Computerに依存しすぎている時期があってその時期のDataを知らずに消してしまった際の喪失感は大変大きなモノでした。
デジタルデータ（Digital Data）の不安定さを考えるとアナログの強みというのは凄いな～と感心するわけです。
携帯電話やComputerのDataでメインで使うMachineに全てが移せるならば良いでしょう。
でもこういったことは難しいんですよね。
これは音楽を聴く機器を思い浮かべていただくと良くわかりますし、ビデオの録音や再生機器などを考えると良くわかるでしょう。
Digital Dataというのはこれらと似通った媒体でしかないんですよね。
もしかしたらまだテープの方が長持ちするかもしれません。
Hardware的には強い部類にはいるでしょうからね。
保存方法にも依存しますよね。
ところでおいらは漫画の「こちら亀有公園前派出所」を愛読しています。（笑）
最近の号ですがビデオで撮りためたテープをDigital Dataに変換してDVDなどの媒体で見られるようにする商売をしていたのですが、本当に大変ですよね～。
昔のビデオテープというのは本当に種類がたくさんあってそれぞれに再生させる専用の機器が必要です。
しかし自分の家のこれらの機器というのは知らない間に壊れていたり、どこかに行ってしまってテープだけが残っていることが少なくありません。
かく言うおいらの幼き日々の記録もSONYのBetaという規格でプレーヤーが一年ほど前に故障してしまいました。
それに音声テープを再生させるプレーヤもまともに動くテープデッキというのが無くなったんですよね。
iPodやComputerのDigital Data編集機能が全盛の昨今ですが、昔のモノを見返す手段が無くなったことが怖く感じています。
記録が無くなっていくと言うことですからね～。
だからVHSとBetaのプレーヤとテープレコーダが欲しいと考えているんですな。
何とか再生させてComputerに取り込むようにしたいと思うわけですよ。
................でもDigital Dataにしたところで、明確は将来がないのですから不安定ですよね。
やっぱ写真はプリントして残しておき、伝えたいことは紙に打ち出したり手書きして残しておくのが良いですな。
紙媒体というのは現存する最強のData保存ツールなのですからね。
それに直ぐに見たい時に見られる記録なのも間違いありません。
ところで最初に書き始めた動機と最後の締めが全く違うモノになってしまいましたな.......................
少し整理して書きたいことがあれば、また別で記事にして書いていこうと想います
ではでは
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
注：括弧の中の意味ですが解らない人のために解りやすいおいらなりの言葉を用いています。
意味が違うモノがありますがあしからず。
これには理由があるんですよね。
人というのは「プロセス（Process）」というか「動機付け（Motivation）」が無ければ「文具の魅力」を知ろうとはしません。
ほとんどの方の感覚では文房具（Stationery）は、ただ単に日常的に使用する「全く重要ではないモノ」という位置になっていることが多いんですよね。
しかしよく使う道具だから余計に良質のモノを使用することの価値というのを見誤ってはならないんです。
Fashionにこだわる人は毎日同じ服装をすることが恥ずかしいことだと感じるのと同じです。
そして趣味や娯楽で自分の中での価値基準ではランクの高いモノにはお金を惜しむ人は少ないですよね。
なのにLife-Styleの一部とも言える書くための道具の価値を重要視しないというのは間違いではないでしょうか？
文房具というのはどのようなジャンルでも何かしらの繋がりがありますし、発端となるモノなのですから重要でしょう。
昨今ではComputerが文具の代わりとなり、文具を重要視しない人が多くなっているのは事実ですけどね。
だからこその文具なんですよ。
確かにMailなどで簡単に意志を通わせることが出来るようになり、今まで以上に交流が深まった部分もあるでしょう。
携帯電話の受信記録などをBack Upし見ることが出来るのであれば貴重なDataを失わずに済みます。
しかし互換性を保ち維持するのは結構難しいモノです。
ComputerでBack Upを取っていてもOS（Operating System＝コンピュータの基本的な動作システムプログラム）の進歩やデバイス（Device＝機器）やインターフェイス（Interface＝入力方法）の変化によって昔のモノとの互換性を確保することは難しいのが現実なんですな。
それにComputerの故障やHDDのクラッシュなどでDataを失うことも少なくありません。
OSをリカバリしている時の悲しさを味わうと嫌になってくることも少なくないんですな。
Computerに依存しすぎている時期があってその時期のDataを知らずに消してしまった際の喪失感は大変大きなモノでした。
デジタルデータ（Digital Data）の不安定さを考えるとアナログの強みというのは凄いな～と感心するわけです。
携帯電話やComputerのDataでメインで使うMachineに全てが移せるならば良いでしょう。
でもこういったことは難しいんですよね。
これは音楽を聴く機器を思い浮かべていただくと良くわかりますし、ビデオの録音や再生機器などを考えると良くわかるでしょう。
Digital Dataというのはこれらと似通った媒体でしかないんですよね。
もしかしたらまだテープの方が長持ちするかもしれません。
Hardware的には強い部類にはいるでしょうからね。
保存方法にも依存しますよね。
ところでおいらは漫画の「こちら亀有公園前派出所」を愛読しています。（笑）
最近の号ですがビデオで撮りためたテープをDigital Dataに変換してDVDなどの媒体で見られるようにする商売をしていたのですが、本当に大変ですよね～。
昔のビデオテープというのは本当に種類がたくさんあってそれぞれに再生させる専用の機器が必要です。
しかし自分の家のこれらの機器というのは知らない間に壊れていたり、どこかに行ってしまってテープだけが残っていることが少なくありません。
かく言うおいらの幼き日々の記録もSONYのBetaという規格でプレーヤーが一年ほど前に故障してしまいました。
それに音声テープを再生させるプレーヤもまともに動くテープデッキというのが無くなったんですよね。
iPodやComputerのDigital Data編集機能が全盛の昨今ですが、昔のモノを見返す手段が無くなったことが怖く感じています。
記録が無くなっていくと言うことですからね～。
だからVHSとBetaのプレーヤとテープレコーダが欲しいと考えているんですな。
何とか再生させてComputerに取り込むようにしたいと思うわけですよ。
................でもDigital Dataにしたところで、明確は将来がないのですから不安定ですよね。
やっぱ写真はプリントして残しておき、伝えたいことは紙に打ち出したり手書きして残しておくのが良いですな。
紙媒体というのは現存する最強のData保存ツールなのですからね。
それに直ぐに見たい時に見られる記録なのも間違いありません。
ところで最初に書き始めた動機と最後の締めが全く違うモノになってしまいましたな.......................
少し整理して書きたいことがあれば、また別で記事にして書いていこうと想います
ではでは
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
注：括弧の中の意味ですが解らない人のために解りやすいおいらなりの言葉を用いています。
意味が違うモノがありますがあしからず。
