扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

RAWで撮ってみませんか? その1 2007.11.01

2007-11-01 23:47:40 | Photo & Photography & Camera
少し気分を変える為に自分が明るい事で記事を書いてみます..............

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Stationeryに関しての「文具の魅力」も書こうとか考えたんですが、考える時間が無くなっていますので書けません。
よって必要に迫られて知識を取り入れざるを得ない写真に関しての知識で解っていることで書こうと思います。
では本題に入ります。
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デジタルカメラで写真を撮るとDataが作られてそれをComputerに取り込んでプリントします。
これは普通のプロセスです。
JPEGと呼ばれる圧縮形式でカメラ内で生成されたDataを使用するのが一般的な方法です。

デジタル一眼レフで撮る人は「RAW」という設定がありProが撮影する方法だと言われている撮影方法で知られています。
また人によっては大概のことは出来てしまうという勘違いをしている人もいることでしょう。
しかしさすがのRAW撮影でも万全ではなくRAW撮影よりもJPEG撮影の方が勝っていることもあるんですな。
これは意外に思う方もいるかもしれませんが事実なんですな。
高感度撮影ではJPEGで撮影する方が劣化が少ないとされて居るんですな。

ということでRAWで撮る利点や劣点をシリーズ化して書いていこうと思っています。
しかしおいらが使用している現像方法は現在の最新のモノよりも遅れていることも断っておこうと思います。

取り敢えずRAW撮影を薦める理由を書き綴っていくことをこのエントリーで宣言しておきます。(笑)

上のImageは
現像後と現像前が多少は解ると思います。
そして下の写真はsRGBとAdobe RGBの違いで色調が変わってくるということを示しています。
特にGreen系の階調の豊かさがAdobe RGBの圧倒的な色域がわかるでしょう。


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