扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

Computer Related Articles No.62 2008.12.23

2008-12-23 23:55:55 | Mac&PC&インターネット&GAME
取り敢えず、一応、今のところは.....................................

1.8GB以上のDataは取り出せていないのですが、1.7GB以下の小さいのモノは復旧できました。
でも復旧したいDataって大きいモノなんですよね.............
今まで溜まっていたData量というのはもっと多いはずなんですよ。
750GBのHDDの7~8割程度は占有していたはずなのです。
ということで復旧できたData量を考えると後100GB程度は復旧できていないことになります。
Macintoshの場合にHDDを仮想Memoryとして使用するような仕様になっていますのでほっとくと大変なことになります。
これって単純にもし空のHDDならば上書きされてしまうことになるからです。
ということでまだ復旧Dataが残っているHDDは「読み出しのみ」という設定にしておかねばなりません。
これは「情報を見る」から入って、「共有とアクセス権」の項目で設定してやるんですな。

Dataを失ったならば真っ先にすべき設定項目となります。
Data復旧もなのですが、Data保存方法として外付けHDDを導入していかねばならんな~と考えてしまいますね。
写真のDataなどを「裸族のお立ち台」といういかがわしいNamingですが、おいらの使用方法では最も最適なHDDの取り替えが簡単にできるのがあります。
これは本体そのものが非常に廉価ですし、最近のHDDの値下がりも受けて導入したいとか考えています。
もちろんですが、HDDのCoverも販売されています。
そのCoverに用途別や日付別で文字を書き込んでいくことにより整理できることになります。
なぜこのようなことを考えているのかというとおいらの部屋には光学Mediaが山ほど有り収拾を付けるのが難しい状況になっているからです。
合算で1000枚程度おいらの部屋だけでもありそうですな.......................

写真Dataに始まり、かなりの量のCD-R、DVD-Rが山持っています。
大体がSpindleの状態で保存されているのですが、こうなるとAccessしにくくなります。
それと比較するとHDDならば簡単に取り出したり、入れたり出来るのですから使い倒せるはずなんですよね。
外部HDDをLeopardは起動Discとして使用できます。
USBでも確かいける様になっているはずですし、「裸族のお立ち台」はUSB2.0に対応しているので使えるはずです。

この頃はDataをCD-Rに焼いて欲しいという人が増えて困っている状況です。
ポッドキャストのDataをCD Playerで聴けるようにMasteringとも呼べない様なiTunesで焼く感じなのですがね。
他にもDataをDVDーRに良く焼いてきましたが、これからはDataをSDHCやCF Cardを使って移動させる様にしていこうと考えています。
というより実行中です。
増えすぎて困ったDVD-RやCD-Rの責任は全ておいらにありますからな。
でも父上や母上はDVDなどに焼いて解りやすくMedia Caseに入れて提供する方が解りやすいでしょうね............
とにかくまたDVD-RやCD-Rの買い増しを行う必要に迫られています。
Back Up Dataを作る為なのですが、これはRaid化させたHDDに役割を分担させて行くべきだとこの頃考えています。
どこもかしこも記録Mediaだらけの状況なので困って居るんですよね。

これからもどんどん大容量化していくのでしょうから、早期にこれは行わなければならない事ですかね~。
いや~......................
今回のDataはそれほど重要ではないDataばかりだと考えていたのですが、そうでもない様でした。
かなり困ってしまってComputerも触れない状況に追い込まれてしまったんですよね。
でもHDDが大容量化してそれをBack Upする為に光学Mediaに記録させようと思うとBlu-rayぐらいの容量がなければやってられません。
25GBでも20枚も必要になるのですからね~.........
それに記録Mediaの保存方法によっては見ることも難しくなるのですから、考えていかねばなりませんな。
FloppyというのはComputerを使用していても、もう手にすることはなくなりました。
これと同様の現象が起こらないとも限りません。
よって即見ることが出来るHDDに複数の同一Dataを残すのが良いんでしょうね。
HDDに残しているCameramanというのはかなり前から知っていました。
でもHDDというのはいつCrashするか解らない媒体です。
そのような不安定な記憶媒体はおいらの性格では容認できないとか考えていましたが、今回の一件でどうせ消えてしまうのであれば駄目元でBack Upを取っておいた方がマシだと事実を突きつけられたんですよね。
HDDも廉価になってきています。
そのことも踏まえてDataのBack Upは重要ではないモノもちゃんと取っていこうと思います。
Time MachineのDataもUSB接続で行えるのでしょうかね............
それであれば裸族のお立ち台を二つ程度手に入れたいモノです。
そうなるとかなりComputer周りのDataの遣り取りがすっきりしますからね。

安易にDVD-RやCD-Rに焼き過ぎてきたのがかなり響いてきています。
まあPower Mac G4の頃は仕方がなかったのですがね。
HDDの容量が増えてゆとりが出来ると光学Driveに一々Accessする手間というのが非常に大きなTime Lossなのだと気が付きました。
ところで復旧できないDataをどうやって復旧させようかと頭を悩ませています。
RippingしたDVD Dataもありますし、何よりもArchiveしたDataで大きなモノが読み込めていないのはかなり痛いです。

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