扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

EOS 1D mark3発表

2007-02-22 20:57:44 | Photo & Photography & Camera
いろいろと憶測が成されていましたが発表されました........

CANONの持てる技術を結集して作られたようですね~。
スペックもさることながら新機能が沢山ついています。
しかし秒間10枚というのはすごすぎです。
ピントの精度なども上がってるんでしょうかね~。

またDIGIC3が二枚も搭載されています。
加えて14bitの階調を味わえるのも面白いですな。

近頃は他社メーカーの新製品ラッシュでかすんでいましたが、またデジタルカメラのトップを走っていることを明確にしましたな。
店頭で見れるならば直ぐにでも見に行きたいものです。

おいらは縦位置グリップを常用しているのですが、ネジがどうしても緩んでくるんですよね~。
取り外しはほとんどしないのですが、接着剤でくっつけると変だし、後々面倒なことにもなりかねません。
修理なんかで外す必要が出てくるでしょうしね。
EOS 30Dを購入する際もEOS 5Dという選択肢があったのですが全く魅力を感じなかったんです。
どうせ買うのであれば最初から縦位置グリップが最適化されている1系にしようと考えていたぐらいです。
まだ出たばかりですし、おいらも昨年の3月に30Dを買ったばかりです。
どうこうできないことも解っていますし、手元に来ることはような金額を手に出来るのは次世代になるでしょう。

フルサイズという付加価値はついていませんが、十分にプロユースには耐えうる信頼性を備えています。
かなり丈夫に作られていますし、周辺光量の低下や周辺色調の変調などが起こりにくいAPS-Hサイズにしたのは当然なのかもしれません。
Dsの後継機はどうなるんでしょうね~。
気になるところですが、Dsに求められていることとDに求められていることは全く異なっています。
Dsは連射性能も秒間5枚も撮れれば十分でしょう。
今でも4枚は撮れていますのでDsの後継機に求められているのは「ダイナミックレンジの拡大」や「階調の豊かさ」になるでしょうな。
おいらは絶対にDs派なので早く出て欲しいものです。
ええ、買えませんけどね。(笑)

しかし実売価格が50万前後です。
んでおいらが買おうと考えたことがあるEOS 5Dは30万ちょっとで、+縦位置グリップが別売りな事を考えると様々なオプションを付けると1D mark3と同じぐらいになるでしょう。

シャッターの耐久回数が30万回らしいですな.....
どんだけ頑丈なんでしょうかね~。
まあ秒間10枚も撮れるとあっという間に撮ってしまいますから直ぐでしょうな。
しかもバッファフルになるのは「RAW+JPEG L」で22枚連射できるのですからどんだけシャッターチャンスにつよいのでしょうかね~。
まさに驚異のスペックです。

物質主義のわなに掛かっているような感じですが、聖書的な見地で物事を見ていきたいモノです。

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