昨日のEOS 1D mark3の発表で書いてみようという気になりました...........
現時点でおいらが所有しているカメラに対しての満足点と不満点とを書こうと思います。
まず満足点から
・カメラが軽い
・取り回しがしやすい
・望遠側で撮影する際に1.6倍になる
・扱い方が単純でわかりやすい
・連射性能が良い(EOS 30Dのみ)
・安い
などでしょうかね~。
んで不満点は
・ピントの山がつかみづらい
・合焦しているのかどうかの判断ができない
・ファインダーが小さく見辛い
・AFの精度が悪い(今はすべてMFで撮っています)
上記の不満点は同じ問題ですけどね。
・グリップが小さい(おいらは手が大きいものですから....)
・信頼性が少し悪い
などでしょうか。
一昨日の写真を撮っていると確認できたのですが、フィルムと違ってちゃんとピントを確認しなければあっていないことが解りました。
フィルムの時は撮影対象を真ん中に持ってきてピントを合わせてから構図を決め撮るという撮影スタイルでも十分ピントが来ている事がほとんどでした。
しかしデジタルというのは撮像素子というのは真っ平らです。
よってピントがアバウトならピンぼけの写真しか撮れません。
フィルムというのは内側に湾曲しています。
これは平面を維持するためにわざと湾曲させているんですな。
そしてフィルムを装填しガイドに沿ってフィルムが流れるようになっています。
ガイド部のシャッター部分に来て凹凸が出来ると写り方が均一になりませんのでわざと湾曲させているのです。
これはフィルムを現像せずに出してしまうと丸まってしまうことから容易に判断できます。
この湾曲のことを考えてある程度は深度に余裕を持たせるようにしています。
湾曲によってピントの深度の余裕が出来ていたことがフィルム時代のピントの精度を上げていた最大の要因なのかもしれません。
よって撮影対象を真ん中に持ってきてピントを持ってきてから構図を決めることが出来たのです。
しかし一昨日の撮影でデジタルの場合は同じ要領で撮ってもちゃんとピントが来ないことが解りました。
これは多くの掲示板でも指摘されていたのですが、余り重要視してこなかったんですけどね。
前日に同じ条件で撮影してピントが来ていないことに愕然としてピントを決めて撮ろうと勤めたのですが、光量の少ないところでは非常にピントが合わせる事が難しかったんです。
またカメラが合焦していると認識しているのにピントが合っていないことがあることも良くわかるようになってきました。
ピントの精度が悪いことを良く感じます。
これは今所有しているカメラの両方で感じます。
今おいらが所有しているカメラはEOS kiss DとEOS 30Dです。
EOS 30Dは昨年出たばかりの機種なのにこんなにピントの精度が悪いのはどうしてなんでしょうか?
よって余り期待できません。
そもそもピントを合わせるのを機械に任せることに疑問を感じる昨今です。
確実性を求められている現場ではよりいっそうマニュアルフォーカスでしか撮れない事をつくづく痛感させられています。
プロのニーズに応えるためにはカラーマネジメントツールなどを同梱させる必要性を感じます。
またプロの現場ではメカニカルシャッターを採用することも必要が迫られているような気がするんですよね。
デジタルカメラにこそメカニカルシャッターによって電気を消費しないように出来ることが必要な気がします。
NIKONあたりにF3やFM3、FM10などのデジタルの後継機を作って欲しいと感じます。
加えてピントもマニュアルフォーカスのレンズを使いたいと良く思います。
絞りなどは仕方がないでしょうけど、電気を消費せずに済むような部分では極力使わないようにしていきたいモノです。
使うべき部分で使用して使わなくて済む部分では使わないカメラが良いな~と思うんです。
ただでさえ、デジタルというのはデータを抽出し、転送しメディアに書き込むことで電気を消費するのですからね~。
しかしEOS 30D以上の上位モデルは非常に好感の持てるデザインになっていますよね~。
おいらはkiss Dも所有していて愛着も湧いていますが、それでもEOS 30D以上のデザインというのは格好いいな~と感じます。
また今回の1Dのデザインは素晴らしいモノだと感じます。
特にファインダー部の出っ張りが小さいことを「EOS 1 STORY」を見ていると解りました。
これまでも試行錯誤されより構造上強度を強めるデザインを求めてきたフラッグシップの片割れの完成系に見とれてしまうぐらいです。
CANON以外のメーカのカメラに関しても言及しようと思います。
まずおいらが気になっているカメラはFUJIFILMの「FinePix S5Pro」です。
ダイナミックレンジが従来比にして4倍らしいのです。
これは気になりますな。
フィルムはダイナミックレンジがかなり広くて今でもフィルムに追いつくのは不可能だとされています。
しかし従来のダイナミックレンジの4倍ということは少なくともフィルムに近づいたことを示していますからね~。
またハニカムパターンを採用していることも良いですな。
自然から学ぶ姿勢はもっとも健全な発展方法だとも感じる訳です。
更にSIGMAのSD14も気になっています。
SIGMA SD14を見てCMOSの問題点を解消していることを理解できます。
また色調に不満がある事も多いデジタルカメラなのですが、かなりこだわって作っているようなのでどんなものなのか見てみたい気もします。
まあおいらは根っからのCANONユーザなので他社メーカーのカメラは余り使ったことがないのですがね。
貸してくれるのであれば喜んで使わせて頂きたいもんですな。(笑)
現時点でおいらが所有しているカメラに対しての満足点と不満点とを書こうと思います。
まず満足点から
・カメラが軽い
・取り回しがしやすい
・望遠側で撮影する際に1.6倍になる
・扱い方が単純でわかりやすい
・連射性能が良い(EOS 30Dのみ)
・安い
などでしょうかね~。
んで不満点は
・ピントの山がつかみづらい
・合焦しているのかどうかの判断ができない
・ファインダーが小さく見辛い
・AFの精度が悪い(今はすべてMFで撮っています)
上記の不満点は同じ問題ですけどね。
・グリップが小さい(おいらは手が大きいものですから....)
・信頼性が少し悪い
などでしょうか。
一昨日の写真を撮っていると確認できたのですが、フィルムと違ってちゃんとピントを確認しなければあっていないことが解りました。
フィルムの時は撮影対象を真ん中に持ってきてピントを合わせてから構図を決め撮るという撮影スタイルでも十分ピントが来ている事がほとんどでした。
しかしデジタルというのは撮像素子というのは真っ平らです。
よってピントがアバウトならピンぼけの写真しか撮れません。
フィルムというのは内側に湾曲しています。
これは平面を維持するためにわざと湾曲させているんですな。
そしてフィルムを装填しガイドに沿ってフィルムが流れるようになっています。
ガイド部のシャッター部分に来て凹凸が出来ると写り方が均一になりませんのでわざと湾曲させているのです。
これはフィルムを現像せずに出してしまうと丸まってしまうことから容易に判断できます。
この湾曲のことを考えてある程度は深度に余裕を持たせるようにしています。
湾曲によってピントの深度の余裕が出来ていたことがフィルム時代のピントの精度を上げていた最大の要因なのかもしれません。
よって撮影対象を真ん中に持ってきてピントを持ってきてから構図を決めることが出来たのです。
しかし一昨日の撮影でデジタルの場合は同じ要領で撮ってもちゃんとピントが来ないことが解りました。
これは多くの掲示板でも指摘されていたのですが、余り重要視してこなかったんですけどね。
前日に同じ条件で撮影してピントが来ていないことに愕然としてピントを決めて撮ろうと勤めたのですが、光量の少ないところでは非常にピントが合わせる事が難しかったんです。
またカメラが合焦していると認識しているのにピントが合っていないことがあることも良くわかるようになってきました。
ピントの精度が悪いことを良く感じます。
これは今所有しているカメラの両方で感じます。
今おいらが所有しているカメラはEOS kiss DとEOS 30Dです。
EOS 30Dは昨年出たばかりの機種なのにこんなにピントの精度が悪いのはどうしてなんでしょうか?
よって余り期待できません。
そもそもピントを合わせるのを機械に任せることに疑問を感じる昨今です。
確実性を求められている現場ではよりいっそうマニュアルフォーカスでしか撮れない事をつくづく痛感させられています。
プロのニーズに応えるためにはカラーマネジメントツールなどを同梱させる必要性を感じます。
またプロの現場ではメカニカルシャッターを採用することも必要が迫られているような気がするんですよね。
デジタルカメラにこそメカニカルシャッターによって電気を消費しないように出来ることが必要な気がします。
NIKONあたりにF3やFM3、FM10などのデジタルの後継機を作って欲しいと感じます。
加えてピントもマニュアルフォーカスのレンズを使いたいと良く思います。
絞りなどは仕方がないでしょうけど、電気を消費せずに済むような部分では極力使わないようにしていきたいモノです。
使うべき部分で使用して使わなくて済む部分では使わないカメラが良いな~と思うんです。
ただでさえ、デジタルというのはデータを抽出し、転送しメディアに書き込むことで電気を消費するのですからね~。
しかしEOS 30D以上の上位モデルは非常に好感の持てるデザインになっていますよね~。
おいらはkiss Dも所有していて愛着も湧いていますが、それでもEOS 30D以上のデザインというのは格好いいな~と感じます。
また今回の1Dのデザインは素晴らしいモノだと感じます。
特にファインダー部の出っ張りが小さいことを「EOS 1 STORY」を見ていると解りました。
これまでも試行錯誤されより構造上強度を強めるデザインを求めてきたフラッグシップの片割れの完成系に見とれてしまうぐらいです。
CANON以外のメーカのカメラに関しても言及しようと思います。
まずおいらが気になっているカメラはFUJIFILMの「FinePix S5Pro」です。
ダイナミックレンジが従来比にして4倍らしいのです。
これは気になりますな。
フィルムはダイナミックレンジがかなり広くて今でもフィルムに追いつくのは不可能だとされています。
しかし従来のダイナミックレンジの4倍ということは少なくともフィルムに近づいたことを示していますからね~。
またハニカムパターンを採用していることも良いですな。
自然から学ぶ姿勢はもっとも健全な発展方法だとも感じる訳です。
更にSIGMAのSD14も気になっています。
SIGMA SD14を見てCMOSの問題点を解消していることを理解できます。
また色調に不満がある事も多いデジタルカメラなのですが、かなりこだわって作っているようなのでどんなものなのか見てみたい気もします。
まあおいらは根っからのCANONユーザなので他社メーカーのカメラは余り使ったことがないのですがね。
貸してくれるのであれば喜んで使わせて頂きたいもんですな。(笑)