おいらはPhotoshopで調整したり加工します..........
注文をする際にデータはJPEGでなければ受け付けてもらえません。
おいらの最近の傾向としては、まずRAWで撮ります。
一応はEOS 30Dでは「S JPEG」も保存するようにしてはいますが、ほとんど使うことはありません。
コンピューターの写真のプレビューでピントの確認をする時に使うことがありますが、保存データがSサイズなので当てになりません。
基本的にRAWで撮ったものを現像して加工しやすいようにします。
でもRAWからJPEGと直ぐには現像しません。
勉強したことからRAWで撮ったものをTIFFファイルに現像保存するようになりました。
JPEGとTIFFの階調の差というのは非常に大きいモノです。
データサイズからも簡単に理解することが出来るでしょう。
RAWからTIFFにするにあたりデータサイズが少なくとも5倍にはなります。
RAWからJPEGに圧縮すると半分ぐらいになりますからこの違いは非常に大きいと言えます。
他にも書いておきたいことはカメラではRAWで撮影保存しコンピューターで現像するのには理由があります。
カメラでJPEG圧縮して保存するに当たってはコンピューターで現像圧縮するのに比べて質が悪いという事は常識となっています。
またJPEGというのはすでに出来上がった画像であって手を加えるようになってはいません。
JPEGを加工するのはすればするほど劣化が生じることを示しています。
それに対してRAWというのは現像前のフィルムに例えられているぐらいに現像次第であることがあるんですな。
まあおいらは基本的に現像に頼るような撮り方はしたくはありません。
撮る時点で最善を尽くすのは当然だと思いますし、露出の良いモノを撮れるならば現像時にも最善のモノがより最善のモノとなって出力されるはずです。
加えてこの頃のプロの低レベル化がすすんでいるような気がします。
・お金を貰う人間がこんな撮り方で良いのだろうか?
・AFを重視するあまりにピントが少し甘い写真を恥ずかしげもなく紙面に載せている。
・技術的なことを学んでおられない。
など色々と感じています。
よって納得できるモノや素晴らしいと感じる完成度の高い本というのはほとんどありません。
確かにおいらなんか遙か及ばない技術や知識を有しそれらを駆使されている人がいるのは確かです。
そしてこのような人たちはコンスタントに良い写真を提供してくれています。
でも姿勢が出来ていない方たちにも同じだけギャラが発生している事に納得できないんですな。
出来高制でカメラマンもギャラを出してあげて欲しいと感じます。
いいカメラマンはどんどん出てきて貰いたいですし、そのような人が撮った写真が載っている雑誌はよろこんでお金を払うでしょう。
でも納得の出来ないカットやエゴを前面に出して押しつけがましい写真を撮っている人たちの写真はお金を払ってまで見たいとは思いません。
話がずれましたな。
プリント注文の話に戻ろうと思います。
現像や変換、圧縮はソフトを介して行います。
そしてプリント注文する写真の加工はTIFFから行う事がほとんどです。
まあね......
現像ソフトでも出来るんですが、加工や部分的な色調の調整や特定色の色調の調整、明るさの違いによっての調整などが出来ないのでPhotoshopの出番になるわけです。
そしてPhotoshopで保存するとAdobe Photoshop JPEGという形式で保存されます。
んでこの形式で注文することがほとんどです。
おいらに言わせればただでさえ納得の出来ない写真をプリントするのですから、自分の出来る処理をしてから保存しプリントするのはごく普通のことです。
また加工する手段は最低限ですませるようにしています。
RAWからTIFFへの変換で明るさ、シャープネスなどはほとんど済ませ、上記に挙げた色調の調整などをPhotoshopで最低限行いJPEGに圧縮変換します。
TIFFの時点ですべての行程を済ませJPEGでの加工は行わないのが基本となります。
先に書いたとおりJPEGというのは非可逆圧縮という形式なので加工を施す場合に劣化しか生じません。
よって加工の最後の行程としてJPEGへの圧縮があるわけです。
しかしAdobe Photoshop JPEGでは注文を受け付けられないことが起こるんですな......
通るモノと通らないモノの基準が解らないのですが、通るモノもありますので疑問を感じています。
んで「カメラのキタムラ」のカスタマーセンターに電話して聞いてみました。
するとデータを放棄して貰う必要があるということでBMP(ピットマップイメージ)に変換してから、再度JPEGに変換し注文してくださいということでした。
おいらはこんな事が嫌いなんですな。
他のデータに変換しもう一度元に戻すことは、「必ず」に「絶対」に「100%」に劣化が発生すると言うことを示しています。
そしてその劣化を最小限にしたいと考えているおいらに対して明らかに劣化が生じる方法を提示することが納得できないんですな。
確かに言ったことは「Adobe Photoshop JPEGでは注文できない事がある」ということでした。
でも加工している事によって発生するデータぐらい対処できなければプリント注文する意味がないでしょう。
また上級者になれば当然のこと現像や加工は施してくることぐらい解り切っていることです。
んなことを形式的にマニュアル通りに対応する姿勢にも疑問を感じます。
本気で取り組んでいる人間の要求というのは細分化され、マニュアルなんかではどうしようもない部分が出てきます。
それをサポートするのがカスタマーセンターの役目なのにそれが出来ないのには呆れてしまいました。
お店プリントが減っている現状はこのような融通の無さや臨機応変に対応できる人間的な部分を無くして言っているからに他ならないでしょう。
お金を払ってプリントするのです。
必要最低限のプリントに関しての知識をマニュアルやコンピューターを見なくても応えられるぐらいになっておいて貰いたいですな。
注文をする際にデータはJPEGでなければ受け付けてもらえません。
おいらの最近の傾向としては、まずRAWで撮ります。
一応はEOS 30Dでは「S JPEG」も保存するようにしてはいますが、ほとんど使うことはありません。
コンピューターの写真のプレビューでピントの確認をする時に使うことがありますが、保存データがSサイズなので当てになりません。
基本的にRAWで撮ったものを現像して加工しやすいようにします。
でもRAWからJPEGと直ぐには現像しません。
勉強したことからRAWで撮ったものをTIFFファイルに現像保存するようになりました。
JPEGとTIFFの階調の差というのは非常に大きいモノです。
データサイズからも簡単に理解することが出来るでしょう。
RAWからTIFFにするにあたりデータサイズが少なくとも5倍にはなります。
RAWからJPEGに圧縮すると半分ぐらいになりますからこの違いは非常に大きいと言えます。
他にも書いておきたいことはカメラではRAWで撮影保存しコンピューターで現像するのには理由があります。
カメラでJPEG圧縮して保存するに当たってはコンピューターで現像圧縮するのに比べて質が悪いという事は常識となっています。
またJPEGというのはすでに出来上がった画像であって手を加えるようになってはいません。
JPEGを加工するのはすればするほど劣化が生じることを示しています。
それに対してRAWというのは現像前のフィルムに例えられているぐらいに現像次第であることがあるんですな。
まあおいらは基本的に現像に頼るような撮り方はしたくはありません。
撮る時点で最善を尽くすのは当然だと思いますし、露出の良いモノを撮れるならば現像時にも最善のモノがより最善のモノとなって出力されるはずです。
加えてこの頃のプロの低レベル化がすすんでいるような気がします。
・お金を貰う人間がこんな撮り方で良いのだろうか?
・AFを重視するあまりにピントが少し甘い写真を恥ずかしげもなく紙面に載せている。
・技術的なことを学んでおられない。
など色々と感じています。
よって納得できるモノや素晴らしいと感じる完成度の高い本というのはほとんどありません。
確かにおいらなんか遙か及ばない技術や知識を有しそれらを駆使されている人がいるのは確かです。
そしてこのような人たちはコンスタントに良い写真を提供してくれています。
でも姿勢が出来ていない方たちにも同じだけギャラが発生している事に納得できないんですな。
出来高制でカメラマンもギャラを出してあげて欲しいと感じます。
いいカメラマンはどんどん出てきて貰いたいですし、そのような人が撮った写真が載っている雑誌はよろこんでお金を払うでしょう。
でも納得の出来ないカットやエゴを前面に出して押しつけがましい写真を撮っている人たちの写真はお金を払ってまで見たいとは思いません。
話がずれましたな。
プリント注文の話に戻ろうと思います。
現像や変換、圧縮はソフトを介して行います。
そしてプリント注文する写真の加工はTIFFから行う事がほとんどです。
まあね......
現像ソフトでも出来るんですが、加工や部分的な色調の調整や特定色の色調の調整、明るさの違いによっての調整などが出来ないのでPhotoshopの出番になるわけです。
そしてPhotoshopで保存するとAdobe Photoshop JPEGという形式で保存されます。
んでこの形式で注文することがほとんどです。
おいらに言わせればただでさえ納得の出来ない写真をプリントするのですから、自分の出来る処理をしてから保存しプリントするのはごく普通のことです。
また加工する手段は最低限ですませるようにしています。
RAWからTIFFへの変換で明るさ、シャープネスなどはほとんど済ませ、上記に挙げた色調の調整などをPhotoshopで最低限行いJPEGに圧縮変換します。
TIFFの時点ですべての行程を済ませJPEGでの加工は行わないのが基本となります。
先に書いたとおりJPEGというのは非可逆圧縮という形式なので加工を施す場合に劣化しか生じません。
よって加工の最後の行程としてJPEGへの圧縮があるわけです。
しかしAdobe Photoshop JPEGでは注文を受け付けられないことが起こるんですな......
通るモノと通らないモノの基準が解らないのですが、通るモノもありますので疑問を感じています。
んで「カメラのキタムラ」のカスタマーセンターに電話して聞いてみました。
するとデータを放棄して貰う必要があるということでBMP(ピットマップイメージ)に変換してから、再度JPEGに変換し注文してくださいということでした。
おいらはこんな事が嫌いなんですな。
他のデータに変換しもう一度元に戻すことは、「必ず」に「絶対」に「100%」に劣化が発生すると言うことを示しています。
そしてその劣化を最小限にしたいと考えているおいらに対して明らかに劣化が生じる方法を提示することが納得できないんですな。
確かに言ったことは「Adobe Photoshop JPEGでは注文できない事がある」ということでした。
でも加工している事によって発生するデータぐらい対処できなければプリント注文する意味がないでしょう。
また上級者になれば当然のこと現像や加工は施してくることぐらい解り切っていることです。
んなことを形式的にマニュアル通りに対応する姿勢にも疑問を感じます。
本気で取り組んでいる人間の要求というのは細分化され、マニュアルなんかではどうしようもない部分が出てきます。
それをサポートするのがカスタマーセンターの役目なのにそれが出来ないのには呆れてしまいました。
お店プリントが減っている現状はこのような融通の無さや臨機応変に対応できる人間的な部分を無くして言っているからに他ならないでしょう。
お金を払ってプリントするのです。
必要最低限のプリントに関しての知識をマニュアルやコンピューターを見なくても応えられるぐらいになっておいて貰いたいですな。