扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

夢であってくれ........... その2 2008.06.09

2008-06-09 22:41:04 | Depression,Melancholy & Thought
おいらの知人が事故に遭いました....................

おいらにいつでも声を掛けてくれる親しいと言っても過言ではない種の方です。
一年半ほど前にも仕事中に怪我を負ったことがありました。
その際は数針縫ってガーゼで保護する程度で済んだのですが、心配でその日のうちに彼の家にお見舞いに行きました。

どうしてこのタイミングで大怪我を負わなければならないのでしょうか?

今日はこの方と親しい知人が数人いますが、その方から連絡が入りました。
この方の仕事の特性上で時間が早朝になります。
新聞の配達をして終わり、家からの帰りに事故にあったのだそうです。

知人からの電話では正面衝突だったそうで、事故死していてもおかしくない事故現場の状況だったようです。
1年9ヶ月程度前においらが今松山に行く際に運転手をしている子の事故現場も死亡事故になってもおかしくない事故でした。
このような気持ちは味わいたくないのに「時と予見しえない出来事」である事故でおいらのよく知る方が事故に遭いました。
かなりの心痛になっています。
本当はこのような内容のことを「その2」なんて付けたくはなかったのですが............

救いは命に別状が無い怪我で済んだと言うことでしょう。
バイクといっても確か50cc~125ccぐらいのモノでしたので良かったのかもしれません。
うろ覚えなのでもっと大きなバイクを載っていたのかもしれませんが.........

精神的に疲れていたことも大きいことは容易に想像できます。
疲れていると集中力が低下しますし、運転にも影響しますからね。
彼は今月末に結婚式を控えていてそのカメラマンをおいらがする予定だったのです。

なぜこの時期なのでしょうか?

替わってあげたいぐらいですが、このような考えも自分の身体を過酷に扱ってはならないこととは矛盾しますし、家族の気持ちを考えるならばこのような考えを抱くこと自体が間違いなのだという事も理解するようになりました。
親しいからこそ感情移入しますし、無事を自分の目で確認したいとさえ思います。

両足の骨折と腕は片腕が骨折と打撲を負ったようです。

お見舞いに行きたいのですが、連絡を下さった知人が取り纏め役をなさっているのでその方の連絡を待つことになるようです。

確かなこととして車やバイクの運転というのはどちらにも多少なりとも過失が発生します。
状況を聴いていないのでわからないのですが、どのような運転をされていたのかによって対応というのは変化して行かざるをえないでしょう。

何はともあれ「命あっての物種」です。
彼は結婚を控えていたのですから、命を満喫したいと願っていたのです。
そのような方が命を粗末にするようなことはないでしょう。
彼の痛苦が少しでも和らいでくれるように祈るしかありません。

本来であれば、今日のおいら自身の面接や昨日起こった秋葉原連続殺傷害事件に関して書きたいな~と思っていたのですがね。
それに今夜はAppleのWWDCで発表されるHardwareやSoftwareに関しても書きたいと思っていたのです。
でも非常に強い心痛が起こったので疲れてしまいました。

少し休憩して気が向いたら書くでしょうし、疲れたままだったなら書かないでしょう。
あしからず

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