この冬、買った３つめのシュトーレンです。
青木定治さん、コルドンブルー、そしてこれ
ごりちゃん的には、このジョエルロブションの圧倒的勝利です。
一言で言ってケーキに近い
お酒はあまり効いていません。
実にしっとりして 口の中に残って張り付かない。不思議だな〜
小さめのナッツとドライフルーツの入れ方も完璧
見て、生地が茶色いでしょ、もしかして砂糖をカラメルにして入れてある？
シナモンが良い感じに使ってあります。
周りの粉砂糖はシナモン入りで茶色くて 生地からの水分で湿っています。
来年はこんなの焼きたいな〜〜
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
東京駅丸の内すぐ ブロックスクエアーだっけな〜
ロブションのカフェでおひとりランチしました。
そば粉のガレット 中にはベーコン、チーズ、卵
薄ぅ〜〜いガレットがさくっ
クラムチャウダーをカップで添えてます。
レジに置いてあったシュトーレンを発見 迷わず即購入。
ケーキやパンも美味しそうなのが並んでいましたが それはこの次に致します。
ボスがANAさんの機内で貰ってきた一枚のクッキー
REMAN Fondant Biscuit
市販のお菓子をなかなか褒めないごりちゃんが 一口で脱帽の美味しいクッキー。
なんてったら良いのかなぁ....
チョコレートとクッキーの真ん中？
と言って、カカオが濃いわけではなくて、口当たりがチョコみたいなクッキー
チョコレートより美味しくて クッキーよりも美味しい
「チョコレートをたっぷり練りこんで焼き上げた」と書いてあるけど
焼いた熱でクッキーの形が崩れていない....
ボスがネットでお取り寄せしてくれました。（感謝）
お値段も良心的 オススメです。
レーズンがいっぱい マジパンも入ってて かなり甘いです。
パン生地が少なくて お酒もきいていてケーキみたいです。
何よりの特徴は パン部分がとっても柔らかくてふわふわしています。
これって....
BP？ BS？ をイーストと一緒に使ってるみたい
今度試してみよっと
大、小の２種類があって これは小175gありました
これで1000円
良心的なお値段をつけています。
包装はいたってシンプル
袋に入れてテープで留めてある。
あれ～、原材料や賞味期限ラベルもついて無い.....
東京、代官山にある コルドンブルーに行ってきました。
この学校も、代官山に行くのも初めて...
駅を降りてすぐ、ごりちゃんでも着きました。
カフェでランチ。
クリームパスタのグラタン、サラダとパン付き
とっても美味しい！
この価格でこのお味！さすがだねっ！
また来よっと
パンやケーキが主体のカフェです。
土曜日だったしいっぱいの人
ケーキ教室に参加してきました。
ず〜〜っと、参加したかったんだけどなかなか取れなくて
３時間 一回のみのコースです。
写真は先生の作品
ごりちゃんの作ったケーキは帰りの混んだ山手線でグシャっ 無残
説明します。えっとね....
クランブル、チョコレートムース、オレンジゼリー、生姜ムース、オレンジマドレーヌ
６段になっていて、エアースプレーでチョコを吹き付けて仕上げてあります。
最近熱心に食べていた青木定治さんのケーキの濃いお味とは違って、優しい繊細なお味
生姜の味もチョコの味もマイルド 程よくマッチしています。
美味しいです。
お教室は１５人くらい
渡されたレシピには分量しか書いてありません。
先生の実演を見ながら手順のメモを取って
一人１台ずつ作る
計量や洗い物はすべて助手の方がやってくれます。
先生は 生徒を「お客様」と呼んでました。
生徒さんはみんな上手だし、手際が良いし.....
自分はそんなにヘタではないと思ってたけど、必死.... でした。
5時に終わって試食の途中で失礼してきました。
だって、それから東京駅に出て新幹線で福島に帰るんですもの、
疲れます。
これを書いている今日は1日 廃人のようにバテてました。
東京に住んでる人はいいな....
おやおやっ 独特な香りがします
青木定治さんの ケーク・オ・フリュイをそのままシュトーレンにしたらしい
黒胡椒、オールスパイス、アニス、シナモン（レシピ本参照）
ラム酒ではなくキルシュでドライフルーツを漬け込んであるようです。
中心にマジパンが包んであります
あれれ？ 形は揺りかごではない
シュトーレン定番のあの成型はちっともステキじゃないよな〜 って思ってたし
これもアリだよね
箱のこの高級感
しっかりこな砂糖の上からラップで包んで、ガス袋に入っていました。
＾＾＾＾＾
食べてみると... あれ？ これはパン？
ラベルにイーストと書かれてるし、パンなんだ...
というのは、 ホロホロ崩れやすくてパンよりはケーキに近い生地です。
平べったいこの形からして 釜伸びはほとんどしては.... よね。
独特なスパイス ごりちゃんには馴染みにくい
ごりちゃんの評価は☆☆
***********************************
（これはごりちゃんが一昨年焼いたもの）
今年もシュトーレンを焼きます
ただ今 あれやこれやと研究中です。
青木さんの真似はいたしません
従来のラム酒、バターの香りがごりちゃんは好きだな
昨日、今年の第１号を捏ねました。
今 冷蔵発酵中です。
美味しく焼きあがりますように
今年はラッピングにお金をかけてみます。
マロンフリュイルージュ☆☆☆
とレシートに書いてあります。モンブランだよね
あまり甘くないクッキー台、フランボワーズジャム（種が残ってた）、生クリーム、マロンクリーム
コレは！ と思って買ったけど
く〜〜〜っ 予想外れたぁ
栗のクリームとジャムが合わない とごりちゃんは思うんだな〜
生意気なことほざくな（陳謝）
仕上げのデコはいつもながらにお見事
チョコレートの棒が素敵だよね
上の栗は息子２号にあげちゃったからわかんない
いつも買ってきたケーキは息子とはんぶんこします。
一人で食べるよりずっ〜〜と美味しい
それでも、一人450円だもんな...
いつも母ちゃんの焼くケーキには見向きもしない息子が 値段に惹かれてすり寄ってくる
♫ 世の中 そんなもんさ〜♩♩
+++++++++++++++++++++
カシスイエ☆☆☆☆☆
美味しい！
カシスはわかるけど イエ？ って何？ イエィ！
カシスはクロスグリ、フランボワーズより紫が濃い（ブルーベリーみたいな野イチゴ？）
濃すぎないチョコレートと優しくあっています。
下の台の柔らかく湿った感じのケーキに時々何かカリっとします
下から
チョコレートのジェノワーズ、カシス濃いめのクリーム？ムース？
しっとり湿ったジェノワーズの間にはちょっとサクカリってしたのが挟まっています
もしかして... 薄いパイ皮を砕いたフィアンティーヌ[フィユティーヌ] っつうもんかもしれない...
その上には カシスのムースみたいなのがのっています。
ムースみたいだけれどちょっと口当たりが違う 何か濃厚なものを感じる
何だろう？？？
ナッツパウダーでも入れた？
クリームチーズ？
いやいや、ホワイトチョコレートかもしれない
甘過ぎず クセになる美味しさ
これは 是非また食べたい
上のデコには、砂糖の線、刻んだピスタチオ、素焼きアーモンド
一部糖化させた砂糖はカリっとして洒落ています
アーモンドはローストしただけ、素朴さとケーキとのコントラストを狙ったねー
これだけ手の込んだケーキなら お買い上げと一緒にケーキの説明も欲しいな〜
今度買う時に店員さんに聞いてみよっかな...
"バンブー" ☆☆
甘いっ！ ごりちゃんには甘すぎる
お酒がしっかり含ませてあって濡れてる〜って感じは独特です
抹茶のバタークリームとチョコレートガナッシュ、ビスキュイにしみるキルシュが大人の味わい... と書いてあります。
数えてみたら１０層 すごいね〜〜
パータグラッセ（チョコレート）、ビスキュイマッチャ、ガナッシュ、マッチャのバタークリーム
***
青木定治さんのお店に また行ってきました。
東京駅から徒歩10分 有楽町駅すぐのところ
新幹線発車までの40分、大急ぎで往復してきました。
2度目と言えどもごりちゃんですから道に迷う可能性も大いにある 焦った...
***
"サヤ" ☆☆☆☆
美味しいです。甘さもちょうど
イチゴのほのかな酸味とナッツのコクがよく合います。
上のデコのセンスと繊細さ スバラシイ
ヘーゼルナッツのサブレ、ピスタチオのクリーム、ビスキュイ、ホワイトチョコベースのイチゴクリーム
"サンマルク" ☆☆☆☆
シンプルだけれど美味しい、甘さもいい感じ、
チョコとジャムの酸味がよく合っていて、挟んである生クリームでクドさが緩和、いい感じ
ビスキュイ、チョコレートクリーム、生クリーム、アプリコットジャム（多分..)をしっかりトップに
チョコレート 果物 ナッツ お酒
それぞれが美味しいんだけれど 組み合わせるともっと美味しくなる
バンブーのお酒キルシュ、サンマルクのジャム、仕上げのたっぷりした使い方が素敵です
それにしてもねぇ
キリッとしたこの切り口 人間業ではない（機械かも...)
ミルフォイユヴァニーユ（...とレシートに書いてある）
これってミルフェだよね
あれれ？ ミルクレープと間違えちゃいそう
パイとカスタードクリームが重なっています
周りにもパイ生地のかけらみたいなのがまぶしてあります
Sadaharu Aoki 東京丸の内店で食べてきました
田舎者のごりちゃん 東京駅丸の内北口からスマホ片手に、予想より遠かった
これは栗のデザートプレート、アシェットマロン
お皿の左からご説明いたしますと...
栗のケーキ（予想よりしっとりでキメ細かい）、ボンボンショコラ（チョコレートについては ごりちゃん何も言えない）、モンブランケーキ（下からクッキー生地、フランボワーズ、生クリーム、栗のクリーム。フランボワーズの酸っぱさと甘い栗絶妙）、栗のマカロン（しっとり、めっちゃ栗）、栗とキャラメルアイスクリーム（ラム酒 これは美味しい、いえいえ、どれも美味しいんだけど）
ショコラ プララン☆☆
何て美しい..... だけどごりちゃんには重すぎる
プラランってアーモンドの砂糖かけ？
一番下のプラランが サクっ、ガリっとしてます
フォンダン オ マロン☆☆☆
ふ〜ん 白あんが混ぜてあるんだ。
さっきアマゾンで彼のレシピ本を購入しました。
楽しみ〜〜
********************************
ケーキとしたらお高いけれど 払えない額ではない...
味と美しい仕上げを見るとお高いも仕方ない
素敵なものを見る。思い切って買って使ってみる。そして美味しいものは食べてみる。
こうしてセンスは磨かれる。
なぁんてね...
