
ここ数日の暖かさに誘われて庭に出たら、
待ちきれなくなってバラの剪定をはじめました。
まずは手強いつるバラ アンジェラ。
これは5月の様子です。
うちに来て3年目、随分と大きくなったもんです。
今年は元気なシュートが4本、古い枝を1本切りました。
葉むしりだけでも疲れる
脚立を出してきてどうにか。。。終了
こんなに大変な作業とは予想してなかった。
たくさんのバラを育ててる方々はこれをやってるわけ??
疲れました。
もうこれ以上バラは増やせない、買わないぞ。
翌日に作業は続きます
(今年の秋の開花)
チェリーボニカ
耐病性の強い(タイプ1)赤い木立バラ
半分くらいの高さにズバッと切って、根っこもナイフで一回り小さく切り、
同じ10号鉢に戻しました。
用土はまつお園芸さんのバラの土です。
木立のバラは、誘引が無いだけ楽ちんです。
レディ・オブ・シャーロット(ER)
ごりちゃんの4本のバラの中では耐病性が弱い(タイプ2)バラです。
軒下、雨のかからない所に移動。
元気に育ってくれますように。
ごりちゃんはもっぱらYouTubeを見てバラの育て方を習っています。
バラの家の木村卓功さん、まつお園芸さん、
バラの冬剪定は12月に入ればいつでも、と言われている中
木村卓功氏は1月まで待って・・・と言ってます。
分かっていても待ちきれなかった。
木村さんのバラ、マーサだけは来月まで待って剪定します。
居間の窓から出来上がったバラを眺めて、
来春の開花を思ってニヤついています。
みなさま良いお年をお迎え下さいませ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます