ちんまりブログ

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@2018村上博行

【人物評伝】 「三島由紀夫」

2019-01-24 20:24:23 | 評論
物書きとして一言、二言申し上げます。

三島由紀夫といえば知らない人はいないと思います。

その絢爛たる文体に評価が高く、ノーベル賞に推されたのもうなずけます。

一つ目に割腹自決はあまりにも短絡的だったと思います。

左翼学生を圧倒したその信念をなぜ自ら捨てたのか。

三島には「ペン」という武器があったではないか。

何も割腹自決することはないのであります。

私の耳にも割腹の際に1回目の介錯に失敗し

「森田―ーーーーー!」

と叫んだということが入っている。

二つ目に三島は精神科に受診すべきだったと思います。

彼の異様な高揚は、ある意味病的ではないかと私は思います。

きっと誰も三島に苦言できなかったのであろうと、偉大過ぎて。

過去の有名な文学者は、何かしらの精神的な病気をもっていたとされています。

惜しいかな三島由紀夫。

生きていて欲しかった。

合掌

はっこう


【きっと弁護士がでて来るだろう】株式会社〇〇コーポレーション VS はっこう 再再再掲

2019-01-24 17:08:44 | 日記
株式会社〇〇コーポレーション 様

平成31年1月24日


<〇〇料の追加分>


〇〇料金追加 迷惑料850000円

3150000円+1850000円=5000000円

合計〇〇料 5000000万円

かかる法的根拠は日本国憲法第11条、刑法〇〇罪、民法709条

はっこう

【書籍】 「古武術の発見―日本人にとって「身体」とは何か」(著者 甲野善紀)

2019-01-24 12:00:10 | 読書
■課題図書 武術家「甲野善紀」の「多方向異速度同時進行理論」■

はっこうが甲野善紀氏の本と出会ったのは1993年頃だと思います。

カッパサイエンスから

『古武術の発見―日本人にとって「身体」とは何か』

という書物が出ていて、立ち読みして面白いなと思いすぐに買いました。

この本の中で語られる「多方向異速度同時進行理論」というのがあまりに興味深く、何度も読み返しました。

その頃はまだゴルフなどをやっていた頃でしたので、そのスウィングの研究に生かせるかと思いましたが、何せ難解な部分が多かった記憶があります。

この本は書棚のどこかにあると思いますが見当たりません。

5年くらい前だったでしょうか、「他方向異速度同時進行理論」というをNPOの支援活動に活かしてみようと思い立ちました。

「他方向異速度同時進行理論」というのをPCのキーボードと脳に応用しようと、独断と偏見で勝手に研究し実践しました。

つまりマルチにものごとをとらえ、それらを異なるスピードで、なおかつ同時に進めるという実践です。

もちろんその頃、はっこうのところには犯罪被害者のみならずさまざまな電話相談がありました。

それらをどのようにすばやく解決してゆくかが課題でした。

身に着けたのは電話で相談を聞きながら、キーボードを叩き、インターネットで情報を検索し、話を聞き終わった頃には情報源を探し出し終わっているという技術です。

相談者にその情報源を伝えますと一様に

「えっ、もう分かったのですか!」

と驚かれました。

それをファックスで送って欲しいというのですぐに白黒で印刷して送ることができました。

もちろん電話がISDの回線でしたので可能なことでした。

その他にも約束したある場所に移動するときは、交通手段とその込み具合などから、1分以内の誤差で到着するような練習を何度もしました。

今でもNPOの犯罪被害者支援活動、読書会、極真空手、仕事、一日一記事以上のブログ記事、司法立法行政機関との話し合いなどを同時に異なった速さでこなそうとしています。

さて、武術家の甲野善紀氏には大いに興味がありましたが、巨人軍の桑田投手が防御率一位で復活した影に甲野善紀氏がいたと知り、再び驚くことになりました。

甲野善紀氏に余計に興味が湧き、5年くらい前にこれらの中古本を購入してそのままにしてありました。

その後、読む暇もなく書棚の奥に眠っていました。

その間に甲野善紀氏がNHKなどテレビに出演されるようになり、あっという間にメジャーになりました。

今では多数の書物を出されており、何とDVDにもなっているのですね。

超売れっ子なんですね。

はっこうはこれらの難解な本より、DVDを見てみたいと思います。

課題図書とあるのはいつもの読書法で目次と序章と終章を眺めるだけです。

はやく中古でもよいのでDVDを手に入れたいと思います。

なぜなら今度は極真空手という武道の観点から甲野善紀氏の理論を試してみることができるからです。


はっこう(2002年頃)


古武術の発見―日本人にとって「身体」とは何か (カッパ・サイエンス)
クリエーター情報なし
光文社