魔方陣を楽しむ 「２」

今日は朝から雨が降っていることなので「魔方陣の部屋」へ案内いたします。

ムラシンページの「magic square lab」です。

魔方陣は何よりも作る楽しみがいちばんです。考える力即ち思考力もつきます。

デザイン感覚も必要です。わたくしは１８８９年頃からの作品をホームページで発表して

いますから、興味あるかたは下記へアクセスして「数の世界」を楽しんでください。

A4版　カラーで150頁以上はあるとおもっています。トップページは

http://hp.vector.co.jp/authors/va017352/です。なお魔方陣のメールのサーバーは連絡不通

となってしまったため連絡は私のブログのメールにお願いします。

murashiny@mail.goo.me.jp です。

なお、検索エンジンで、魔方陣 ムラシンでも検索できます。

ホームぺージの前は魔方陣の専門雑誌「ダイヤ」を発行して1号から16号（1990～1995)年まで

続けましたが、廃刊とし、その後は1999年よりカラー「色彩」方陣として魔方陣を数のデザイン

として扱ったものをムラシンページの「magic square lab」に公表しています。

易しいものから高難度のものまでを含みます。偶方陣の完全包括方陣（完全へんげ方陣）は

現在最も難度の高い方陣で、私を含めて作れる人は世界でも数人しかおりません。

難しいことのみの数の世界を楽しみたいとおもう人は一つ挑戦してみてください。必ず一味や

二味も違う難しさを味わうことでしょう。しかし必ず得るところがきっとある筈です。

それから方陣は飾って楽しむこともできます。数字が嫌いな人のためにはパネルの裏は

花の絵を描いて飾ります。数字は見てくれなくても絵は誰でも見てくれます。私の魔方陣の

部屋は、だから花の絵でいっぱいになっているのです。現在の魔方陣のムラシンページの

アクセス回数は「１６，９０３」となっています(１０年間の数字です。)地味な数を楽しむ

方々にいつも感謝しております。これは私の「数と花の関係」です。

さみだれに玉露が光る紅の華

雨に打たれても美は麗しく感じられるのでした。

私は見たまま感じたままに詠みました。

五月雨に玉露が光る紅の華　５月２８日　（木）まさと作

雨に打たれても美は不変でした。　

花を見ておこるひとなし

デジカメ四季の花を撮っている私が、最近の花人を記事で見て似たようなことに興味

　　　　　　　　　をもって、それぞれ活躍しておられる方がいることに感銘してしまいました。

　　　　　　　　　千葉市原の５月２３日のシティライフに「植物を楽しむ」で大多喜の城西国際大学の

　　　　　　　　　薬草園の記事載っていました。同じく「ふるさとビジター館」でカラスノエンドウの

　　　　　　　　　カラー写真が掲載されていました。ナチュラリストの野坂さんや岡島亜純さん達の

　　　　　　　　　グループです。また、４月２５日号には庭の花を収めた写真集を出版した長生郡長柄町

　　　　　　　　　の平山善吉さんの記事がありました。

　　　　　　　　　また。朝日新聞土曜版 be on suturday(茶)のはなをひろう、では文学的見地からみた

　　　　　　　　　格調高い品格のある高橋睦郎さんのカラー写真つきの記事はいつの間にかファンの

　　　　　　　　　ひとりになってしｎないました。

　　　　　　　　　　三日目も顔輝ける紅孔雀ーーーーー雅人

　　　　　　　　　花を見ておこる人はひとりもいないのでした。

輝く紅孔雀サボテン

輝く紅孔雀サボテンは三日の命です。短い命ですからいちばん輝いているところを

　　　　　　　　　　撮ってやりました。