ピンクランタナに紋白蝶

今までに何度か紋白蝶は撮ってきましたが、羽根を広げているところとか、

アップの状態ではなかなかうまきはいっていません。

完璧とまではいきませんが少し羽根を広げているところを撮ることができました。

南天の花

南天の花をきれいだとか美しいと思う人はいくらさがしてもまずいないことで

ょう。そこでどうしたら美しい南天の花が撮れるか工夫してみました。

黄色が美しい時間、たくさん咲いているなかの一番を選ぶ、

構図等々考えてチャレンジしてみました。

「南天の実赤けれど花知らず悲しかりけり黄色い小花。」

この汚名を返上したいとおもうわけです。

名も知らぬ涙を浮かべた赤い花

天気ならきっと今日咲くはずの赤い花が、うなだれたようにして雫の涙を浮かべて

いるのでした。

調べてみないと名前はわかりません。けれどもきっと紫系のきれいな赤い花になる

予感がします。花柄は大きめなのでその分よけい楽しみです。

絵を楽しむ 「１１」 白がくアジサイ 「墨田の花火」

アジサイに始まりアジサイに終わった６月でした。最後の５作目の「墨田の花火」

を掲げます。雨の日が多かったこともあって比較的に楽に制作に集中できてよかっ

たです。「青のアジサイ」「ピンクのアジサイ」「柏葉アジサイ」

「紫のがくアジサイ」「白のがくアジサイ」の５種類の紫陽花をいっぺんに

描いたわけです。アジサイにこだわって絵を楽しんだ１か月でした。

このような楽しみ方もあるわけですが、そのあとは絵を飾る楽しみと

自分の絵の絵葉書作る楽しみがあります。絵を楽しむということは

いろいろなものへと発展していくものなのです。