ホワイトのブーゲンビリア

今日はことのついでにホワイトのブーゲンビリアも掲げます。白は白なりに感じる

ところが違います。

同じ日の同じ時間にとったものです。色彩に関する人間の感覚は敏感なものがあ

り、白は清潔に感じます。

ピンクのブーゲンビリア

同じ花でも色が異なると人間は別な感覚をいだくものです。猛暑の中で見ても

ピンクはやはり気品があるからふしぎです。

花にも人間のように品格があるのだとおもいます。いやただ人間がそう感じる

だけのことといってしまえばそれまでです。

真っ赤なブーゲンビリア

この花は花期が最も長いもののひとつです。我が家には４個の大鉢があり、真紅、

赤、ピンクの花色のものがあります。

この花は本格的な夏の到来なのです。真紅は猛暑そのものです。とても元気で勇ま

しい花です。

この花のように暑さに負けないように私たちもこの夏をのりこえたいものです。

鳳仙花

ほうせんかのイメージはあまり湧いてきません。その良さもあまりわかりません。

島倉千代子さんの歌にこのタイトルのものがあったようにおもいます。

うす紫色の可愛い花です。

パイナップルの花

パイナップルの花が今咲くなんてちっとも知りませんでした。まして鉢植えで咲く

とは考えてもみたことはありません。

まだつぼみのようですが、とにかく珍しいので見て下さい。パイナップルを食べた

ことはあっても花を見たひとは意外と少ないのではないでしょうか？