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デジカメ季節の花、魔方陣、写経、陶芸、カラオケ、日記その他

もっとも大切なこと

2009-07-17 09:27:46 | エッセイ
脳梗塞で倒れて退院して、何もできないのでぶらぶらしていた。身体の動作も脳

の働きも全く後遺症がなかったのは奇跡的でした。

勿論言語障害もなかった。あれから今日で3ヶ月半が過ぎた。しかし猛暑の季節な

ので退院の頃の暑くも寒くもない生活しやすい気候とは全く違うので、
    
健康管理には充分要注意なのだとおもう。

 従ってまた、当分ぶらぶらしているしかない。それがいちばんいい。そんな中で

自分はまだ、健康時の「日常のリズム」を完全に取り戻していないことに気づい

た。生活の基本である「日常のリズム」を早く何としても取り戻すことに

頑張らなければならない。これは原点だとおもう。ひとそれぞれの「日常のリズ

ム」があるわけですが、まず私の朝のスタートは先祖の礼拝から始まり、座禅そし

て写経へとはいっていきます。これを7時までにすませてから朝食です。

これから後が、一般的な一日のはじまりです。ですから私の朝のスタートは精神的

に充実しているとおもうのです。写経は第一目標の2500巻を7月5日に達成し

たところです。写経はなんのためにするのか? については次回のエッセイで述べ

ることにします。今日のカメラはきのう青空をきれいにとることができたので

「大きくなった青いみかんに青い空」としました。