朝の散歩

雨が止んで強い日差しの朝日が私の顔に直撃してきた。しかし何食わぬふりして

いつもどうりデジカメぶら下げ庭をひとまわりした。

何か珍しいものはないか？わたくしの感性は潜在意識となってそう思って

いるのです。昨日、雨が止んだ昼下がり初めて赤蜻蛉を目にしたのですが

撮れずに逃げられてしまいました。

その残念さはまだ残っていたせいなのか、今朝は何日か前に目につけていた

羽根のきれいな蝶を撮ったのでした。

梅雨の雨が止んだ昼下がり「４」

サボテンの仲間の一つですが名前がわかりません。

黄色い小花の可愛らしさをどうやって美しく撮るかが今日の課題でした。

このごろは成功する確率が多くなってきているので上手くいくようにおもう。

梅雨の雨が止んだ昼下がり「3」

次は植物編でいきましょう。やがて来る葉ケイトウのシーズンの先取りをきれいに

撮って楽しみました。

うまくいくか否かはカメラの設定次第だと悟るまでは何日もかかったのでした。

梅雨の雨が止んだ昼下がり「２」

紅がくアジサイの美を求めて撮っていたら、偶然カマキリの子供に会った。

きれいに撮りたかった。成功の確率が多くなってきているので上手く撮れたように

おもう。

梅雨の雨が止んだ昼下がり「１」

トンボをアップで撮るのは難しい。しかし雨が止んだ昼下がりなどは条件が良い。

こういう時は絶好のチャンスだとおもう。

だいの大人がたかが蜻蛉に夢中になるなんて滑稽といわざるを得ない。しかし、

遊びは学びでもある。

何事も熱中することが肝要とおもう。さすれば何か人の気づかない何かが得られ

る。予想通り収穫があった。

トンボの羽根の透きとおった美しさをとることができた。