洲本ショールームからほど近い、Nさま邸へ。
12月に入り、寒さも一層冬らしさを増し
お日さまが出ていても凛とした空気の一日でした。
足場のシート越しに屋根に伸びるハシゴ。
ハシゴ状のリフトに載せて上げられるのは、クールーフ。
一枚が60センチ四方の天然の玄昌石。
木枠に囲われて、待機していました。
そして、現場にはもう一つ無添加住宅ではおなじみの素材。
緑に黒丸のパッケージに包まれたMade in ポルトガルの炭化コルクです。
週明けから、屋根葺き、断熱材の炭化コルク施工と、順次工事が進みます。
来週末にはその過程をご覧いただける『構造見学会』も予定しています。
詳細は改めてお知らせしますので、しばしお待ちくださいね。
道路沿いから見上げるNさま邸。
ネット越しで、思わせぶりですが…
急こう配の屋根や煙突状のデザインが
ヨーロッパの家を思わせる?
そんな期待感があります。
最近、淡路のお客様ともお話させていただく機会ができ
洲本に足を運ぶ回数が増えつつあります。
実は、Nさま邸へと続く厳島神社(弁天さん)の横道を通ったのは今日が初めてでした。
てっきり行き止まりだと思っていました。(勝手に…)
めでたく道が開通されましたので(笑)ショールームからの寄り道OKです。
時々、のぞかせていただきます。
今日も凛とした冷たい空気の中、現場ではたくさんの職人さん方が
手を動かされていました。
夏は炎天下、冬は雪のちらつく日も…。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ、
本当にありがとうございます!
- 田端広子 -