
読書感想文356
『自動起床装置』(辺見庸 文春文庫) 流行りの歌のようには廃れないはずの文学だが、芥川...

読書感想文355
『輝ける闇』(開高健 新潮文庫) 久しぶりに“闇”の三部作を読もうと思い、家の本棚から引...

読書感想文354
『松本清張傑作短篇コレクション 上』(宮部みゆき責任編集 文春文庫) これも過去の芥川...

読書感想文350
『イッツ・オンリー・トーク』(糸山秋子 文春文庫) 芥川賞受賞作を検索して、この著者の...

読書感想文343
『TSUGUMI』(吉本ばなな 新潮文庫) 読書好きな後輩と、「おすすめの本を貸し合おう」と...

読書感想文332
『蛍・納屋を焼く・その他の短編』(村上春樹 新潮文庫) 読むのはおそらく、三度目だ。私...

読書感想文329
『あゝ、荒野』(寺山修司 河出文庫) 寺山修司唯一の長編小説ということで興味を持ってい...

読書感想文325
『天皇ごっこ』(見沢知廉 新潮文庫) 五年ぶり三度目の読書である。 上手い小説ではな...

読書感想文323
『憂鬱なる党派』(高橋和巳 河出書房新社) Amazonで安い古本を探して入手した。『高橋和...

読書感想文319
『妄想』(森鴎外 岩波文庫) 久しぶりで鴎外作品をひもといた。十代の乱読期に文庫化され...