優しいきもち

親代わりの叔父

実家へ帰ると必ず行く所があります。
亡き母の生家へ叔父と叔母に会いに行きます。
ちょっと会うだけがごはん食べて行け!と言われて長居になります。叔母と私は11歳の年の差なんで友達感覚です。
両親が亡くなってから
気付けば、叔父は親代わりになっています。
叔父は、建築士で今は従兄弟が後を継いでますがまだまだ現役で叔父の指名が来れば仕事を続けています。
百姓の家に育ったので米作り、野菜作りもしますのでお米や見事な野菜を私に持たせてくれるのです。
今回は、キャベツ、アスパラガス、椎茸など
いつも季節を頂きます。
両親を失ってから叔父の愛情は親と同等で
別れ際には必ず次はいつ帰る?と聞いて来ます。
嬉しくて離れるのが寂しくて泣きそうになる瞬間です。
またすぐに帰って来るよ。そう言ってます(笑)
待っててくれる人がいると
定期的に帰りたくなります。ふるさとはいいもんです。叔父のおかげで。。


叔父からもらった椎茸は大きくて、
味がないので干すように・・との事で

スライスして干しシイタケにしました。
なんか、楽しい作業でした。。

私は幸せですね。
親が無くとも心配してくれる親代わりがいて。
そう思います。

干しシイタケは今月の養生ごはんに使います。

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