非日常の3日目の朝は 胸がつぶれるほど 悲しい思いをした
昨日の朝方 ある坂の上の方から見ると
大きな横断歩道のそばに 黒いものが横たわっている
植え込みのすぐ近くで 昨日の朝方 黒チビと 黒ちゃんと別れた後
なんか 黒影が大きな道を 横断するように見えた
前にもクロちゃんは 道の向こう側で 散歩中出会って 驚いた事が 。。。
猫は時々大きな道でも 横断するらしい
で てっきりクロちゃんだと。。。 そこから胸が痛くて 。。。
あのまま帰ったけど クロちゃんのテリトリー(駅付近)まで連れていけば良かった と
あぁ わたしのせいだ! っと それでどうすれば?
このままで 道に放っておけない 9時過ぎたら 管理センターに電話して 。。。とか
とりあえず くるむ布を持って 行かねば。。。丁度 大きな布があって
半分に切って 袋に入れて 勇気を出して その交差点まで行った
行き方面が赤で バスも停まってるので
横断歩道を外れて 少し離れた黒いものをめがけて すすっと
近くないと 最近 目がしょぼしょぼして見えないから
バスの運転手さんも ≪何だ?この婆さんは≫ と 思ったに違いない
近くまで。。。 助かったぁ~ なんか 黒い布切れの様なものだった 全然笑えないよ
バスにちょっと 会釈して急いで渡った
そうだ クロちゃんは そんなどんくさくない筈
しかもあの早い時間 車数も少ないし
確かめる間 本当に悩んだ しんどかった
胆が縮むとか 肝を冷やすとか って この事だ その後の解放感と言ったら
ホントに心底 嬉しかった
これからは 絶対見届ける事を 心がけよう
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