過日起きてしまった ≪学校内暴力に抗議しての 自殺事件≫ のその後を
ずっと見てきたが
先日放送された 市長と市教とのくい違い これには驚いた
特にあの委員長には疲れた
自分たちの立場を 守る事にいっぱいで 傲慢な感じがした
この度の橋下市長の話は 私としては大体 納得するものだった
橋下市長が言った教師総換えの件に コメンテーターが
外部の風を入れた方がいいし 校長の選択が大切と言っていたが これも納得した
なんの件にも いろいろな権限や 立場 メンツなどが 邪魔しているような気がする
その高校の在校生 その両親 入学を決めていた生徒 その両親の問題など
考えると非常に難しいし 可哀そうな事に なってしまったと云う事もあるが
何かを我慢して 改革していかねばならぬ 大切さもあると思うのだ
誰かが 大阪はトコトンやるべきだと言っていたが
実際そのくらいやらなければ 何事も変わらないという事も あると思うのです
すぐに ≪のど元過ぎれば≫ と云う事にならないようにと思うのです
まだ ≪どこまでが暴力なのか≫ 等と言っている大人がいる
殴られる者の気持ちになれば どのくらいの屈辱感か わかる筈
自分が10発でも20発でも 殴られてみれば 解るのではないでしょうか
前にも言ったように 私は桑田投手の 提言が正しいと思うのです
≪殴られたからといって 決して上達はしない 勝利至上主義はいけない≫ と
ここに至って 今度は日本女子柔道 部員15名からパワハラの告発もあった ≪これは又と云う事で≫
スポーツ界で とにかく ≪強くするために殴る≫ などと言う事は 殴る側の勝手な言い分だと思います
前にも言いましたが 昔の軍隊のようです
今からは 日本中の考え方の改革が 必要になったと思うのです