新聞かぶって袋かぶって にゃぁー

少ない情報源から 勝手な考えで載せちゃいます

思い出のチャー君

2020-11-28 06:13:04 | テツとプリン

 

 

    

 

昔 家にいた子のチャー君は チャ虎の雄猫だった

この子は 友達が 野良の子がいると 拾ってきてくれた これも縁だねぇ~ 

 

 

すごく落ち着いて お利口だった 

後悔するのは 外に出していた事 その為に事故で亡くなった  後悔先に立たず 

すぐに病院へ 連れて行ったけど ダメだった 

 

 

抱いて 大きな声で呼んだら 一生懸命と云う感じに 片目を開けたのが 最後だった  

今でも その時の顔は忘れられない 

病院に着いた時は もうダメだったけど 先生が綺麗にして下さった 

 

 

この子は最初≪チャコちゃん≫ て 呼んでたけど

男の子だとわかって チャー君とかいろいろ 

 

 

ひっ掛ったら すぐ脱げるように ゴムを入れて作ったリボン  

蝶ネクタイ風の いろんな生地の 首輪をさせていた 結構可愛かった 自慢? 

 

 

それで ある日

近所の奥さんと 話していたら  チャー君も足元に来て 。。。

 

 

すると 通りかかった おじさんが

≪この子何処の子だ?≫ って聞いたので ≪あっ うちの子です  ≫って言うと

 

 

≪この子は いっつも 家に来てのんびりして ちくわとか食べて  だいぶ 遊んで行くんだ≫ と

リボンが目印みたいで そう言われた  大事にされていた 

しらなかったぁ~ 

 

 

≪あ あ ありがとうございます≫ って 言ったのを覚えている

だいぶ前に この記事を 載せたこともあるけど 。。。 

 

 

今また 猫記事が多いから

思いだして もう一度 載せたくなった 

 

 

この子はお手本のように 高い所に昇ったら 降りられなくなる子だった 

何回か迎えに行った 

 

 

近所の家の 2階のベランダとかが多くて

≪すみませ~ん ≫ と尋ねて行って ≪すみません ありがとうございました≫

家まで上がらせてもらって ベランダへ呼びに行って 捕まえて帰るって云う段どりだった 

 

 

それが 2軒の家に 何回かづつ 

又は 夜中に帰らず 探しに行くと ある家の屋根で 捕まえるのに 仕方なく不法侵入 

丁度置いてあった 脚立に乗って 手を伸ばして 

とか 思いだす 

 

 

三男の家の子は 多分21歳だと云う ≪へぇ~ ≫ と 驚いたけど

最近は目が見えなくなった と話す 

≪外に出さない 家の子は 長生きするんだよ≫ って 

納得だ!

 

 

今いる我が家の子 プリンちゃんは 元々ちっちゃくて 3キロ無い

今は触ると ゴツゴツ骨があたる  年取ったなぁ~ 

考えるに多分 18歳くらい この子は管理センターで 貰った子で その時は3.4か月だった 

 

 

この子が 生きがいになっているし 毎日癒しになっている 

最近はこたつから 出て来ない 年を取ってなんか心配。。。 

 

 

あの堤防の なつこい子を 連れて帰ったら 

プリンがやる気出すかな って思ったけど 反対だといけないし 迷ったけどやめた 

三男のとこの 麗ちゃんみたいに 長生きして欲しい 

そればっか 。。。

 

 

    

 

 


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