昔 家にいた子のチャー君は チャ虎の雄猫だった
この子は 友達が 野良の子がいると 拾ってきてくれた これも縁だねぇ~
すごく落ち着いて お利口だった
後悔するのは 外に出していた事 その為に事故で亡くなった 後悔先に立たず
すぐに病院へ 連れて行ったけど ダメだった
抱いて 大きな声で呼んだら 一生懸命と云う感じに 片目を開けたのが 最後だった
今でも その時の顔は忘れられない
病院に着いた時は もうダメだったけど 先生が綺麗にして下さった
この子は最初≪チャコちゃん≫ て 呼んでたけど
男の子だとわかって チャー君とかいろいろ
ひっ掛ったら すぐ脱げるように ゴムを入れて作ったリボン
蝶ネクタイ風の いろんな生地の 首輪をさせていた 結構可愛かった 自慢?
それで ある日
近所の奥さんと 話していたら チャー君も足元に来て 。。。
すると 通りかかった おじさんが
≪この子何処の子だ?≫ って聞いたので ≪あっ うちの子です ≫って言うと
≪この子は いっつも 家に来てのんびりして ちくわとか食べて だいぶ 遊んで行くんだ≫ と
リボンが目印みたいで そう言われた 大事にされていた
しらなかったぁ~
≪あ あ ありがとうございます≫ って 言ったのを覚えている
だいぶ前に この記事を 載せたこともあるけど 。。。
今また 猫記事が多いから
思いだして もう一度 載せたくなった
この子はお手本のように 高い所に昇ったら 降りられなくなる子だった
何回か迎えに行った
近所の家の 2階のベランダとかが多くて
≪すみませ~ん ≫ と尋ねて行って ≪すみません ありがとうございました≫
家まで上がらせてもらって ベランダへ呼びに行って 捕まえて帰るって云う段どりだった
それが 2軒の家に 何回かづつ
又は 夜中に帰らず 探しに行くと ある家の屋根で 捕まえるのに 仕方なく不法侵入
丁度置いてあった 脚立に乗って 手を伸ばして
とか 思いだす
三男の家の子は 多分21歳だと云う ≪へぇ~ ≫ と 驚いたけど
最近は目が見えなくなった と話す
≪外に出さない 家の子は 長生きするんだよ≫ って
納得だ!
今いる我が家の子 プリンちゃんは 元々ちっちゃくて 3キロ無い
今は触ると ゴツゴツ骨があたる 年取ったなぁ~
考えるに多分 18歳くらい この子は管理センターで 貰った子で その時は3.4か月だった
この子が 生きがいになっているし 毎日癒しになっている
最近はこたつから 出て来ない 年を取ってなんか心配。。。
あの堤防の なつこい子を 連れて帰ったら
プリンがやる気出すかな って思ったけど 反対だといけないし 迷ったけどやめた
三男のとこの 麗ちゃんみたいに 長生きして欲しい
そればっか 。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます