26日(木)から、念願の初キャンプに行ってきました
以前から子どもたちにもテントでの寝泊りを経験させたいと思っていて、
今回、母ちゃんのお友達ファミリーと、総勢大人4名、子ども6名での
大所帯キャンプが実現することに
場所は、奥飛騨温泉オートキャンプ場
ネットで、どのランキング情報を検索しても、
必ず上位にランクインされるほど、
本当に整備されたキャップ場です
到着して、父ちゃんチームがテント設営をしている間に、
本日の晩御飯となる魚を釣りに出かけた子どもたち
とは言っても「釣り堀」ですが・・・
ココナッツがやっとのことで1匹釣りあげました
母ちゃんはヌルヌルが苦手なもので、
釣り堀のおじちゃんに、
きれいに内臓をとってもらうなど、
下ごしらえまでお願いしちゃいました
夜は、BBQ
釣ったお魚やお肉を、完全なるアウトドアの環境で、
美味しくいただきました
夜は、お決まりの花火
煙の向こうに見えるのは・・・座敷わらしかと思いきや
アッ君でした
このキャンプ場のいいところは、
なんと敷地内に温泉がある点
温泉自体は何回入っても無料で、
身体を洗うにはシャワー室を利用することになります。
(200円で8分・・・十分すぎます)
なので、汗をかいて、
ベタベタで気持ちが悪くて眠れない・・・
なんてことは一切なく、とても快適でした
長時間のドライブと嬉しさのあまり、
興奮しすぎたせいか、完全にノックアウトの子どもたち
実は、以前に、自宅の横にテントを張って、
テント泊の練習までした我が家。
その時は、モモちゃんがやはり「イヤヤァ~」言って、
結局、家の中でジィジとバァバのところに
避難して寝たことがあったので、心配していたのですが、
ご覧のとおり、、、爆睡、爆睡、爆睡状態でしたね
翌朝から、ハトに餌付けする親子・・・
何とも平和というか、贅沢な時間の過ごし方です
2日目は、上高地までひとっ走り
河童橋と穂高連峰
ちなみに、山男の父ちゃんの目は、
完全に「あ~登りたい・・・」と訴えてました
そうそう、今回のフルメンバーです
まぁ、上高地は完全に大人の都合だけであって、
子どもたちにとっては、面白いものなど何一つない
唯一が、穂高連峰の雪解水が流れる「梓川」での川遊び
ただ・・・水がめちゃくちゃ冷たくて痛い
でも、この上ない透明度で、
川底までくっきりと見ることができるくらいきれいな川でした
キャンプ場に戻ってきてからも、
今日はまだ不完全燃焼だったのか・・・
子どもたちは天然のプールでひと遊び、ふた遊び・・・
そうそう!
このキャンプ場には、天然の温水プールがあります
温泉地だけあって、地熱で温水を供給。。。
もちろん水深も大人の膝くらいまでしかないので、
安心して子どもたちを遊ばせておくことができます
こんだけ泳いで泳いで泳ぎまくれば、
お腹もすくさ~
食べる
食べる
食べる
夜は、キャンプ定番中の定番!!!
カレーライス
父ちゃんチームが、
ちゃんと飯盒でご飯を炊き、
かまどでマキから火をおこしてカレーを作りました
どうして、あのキャンプで食べるカレーって、
あんなに美味しいんだろうなぁ
しかも、飯盒で炊いたご飯、最高でした
普段、おかわりなんてしない子どもたちも、
僕も!私も!と、9合炊いたご飯はあっという間に
空っぽ
今晩も、テントで2泊目の夜を
小さい頃のキャンプって、
本当に楽しかった記憶があります。
子どもたちもすっごく楽しかった、と喜んでました。
なかなか家族だけだと、
子どもたちが退屈してしまいますが、
今回は母ちゃんのお友達ファミリーと合同だったこともあり、
子どもたちにとっても、大人たちにとっても、
すごくいい思い出になりました。
子どもたちが大きくなって、
「もう行かん!」って言うようになるまで、
何回も行きたいと思います
帰りの車の中・・・
ちょっと、姉ちゃん、、、胸・・・いや、腹借りるよ
姉ちゃん、、、わたしゃも、肩借りるわよ